taraの日常

好きなものいろいろ

4月・5月のわたし

2007-07-02 02:05:11 | 観劇
さらに行きます。

■4月11日 宝塚花組 明智小五郎の冒険
仕事で行けず…。せっかくのすみれちゃんの明智だったのに。この時はお仕事の方で大変な事件が持ち上がり、緊急でお金の資料を作ることになって…でも、この時作った資料って、まだお金の件はもめてるから決着ついてなくて。適当に作って「やっぱり違ってました~差し替えしまーす」でも良かったんじゃないかしらと思う今日この頃。

■4月13日 お引越し
部署のフロアのお引越し。3月の末の予定が4月にずれ込んで…13日の金曜日に引越しなんて嫌だなあと思っていたんだけどね。まだ荷物は4階に残してあるものも結構ある。

■4月14日 バレーボールさいたまスーパーアリーナ・ジキルとハイド
Ⅴリーグの決勝戦。バレーボールも実際に生で見るととても迫力があって楽しいのですよ。山本や甲斐君も調子よかったし、楽しかったっす。
そのうちの一人がこれから日生にジキハイ観に行くというので、会場案内(ってかなり名目かも…)で一緒に行ったら、まあ!当日券があるではありませんか!(かなり確信犯です)これは購入せねば!鹿賀さん素晴らしかったし、マルシアも可愛かった。戸井さんのアンダーソンも良かったしね。2幕最初の「事件」は鳥肌たったよ。

■4月21日 ジキルとハイド

先週も見たんだけどね、また行くわけです、これが。鹿賀さん神降臨舞台の神様っているんだね~絶対来てたと思う。それからマルシアの舌っ足らずなしゃべりが可愛いルーシーそのものでした。ハイドに殺される前の手紙のシーン「新しい…生活」がなんとも可愛くて切なくて。理性ではヘンリーに惹かれるけれど、ハイドとの危険な関係も切れない、こわいし泥沼って分かっているのに。それから蘭々とのデュエットも素晴らしかった。蘭々ちゃんは残念ながら声が細いんだよねえ、ボイトレ頑張ってもっといろいろな舞台にでてほしい。表現力はあると思うしなにより舞台映えがするし。

■4月28日 ジキルとハイド

先週、先々週と見たんだけどね、またまた行ってしまうわけです。またもや鹿賀さん神降臨!しばらくはこの演目ってだれも出来ないんじゃないかな、だって鹿賀さんと比べちゃうでしょ?最近良く聴いている石井一孝のCDで彼、ジキハイ歌っているから、やってみたいとは思っているんだろうけど、まだまだ…!

■GW 

よくは覚えていないけど、かなりの頻度で会社に行っていたかもしれない。のんびりした記憶はないなあ。

■5月26日 MA

12月に全くダメだったMA。凱旋はキャスト変更してるし楽近くで1度位観とけばいいかなと思って取った公演。…まいったなあ、すっかりやられました。これだからお芝居ってあなどれないんだよねえ。今さんフェルセン、泣かされました。これぞ大人の不倫。アントワネットってしょーもない女なんだけど、フェルセンだけは本当に好きだったんだろうと思う。取り巻きはいっぱいいても、本当の友達って全くといっていいほどいなかったんじゃないかな。愛だけじゃなくて人間が持っている信頼の気持ちが全てフェルセンに向けられていたのかもしれない。そんなあわれな女って捨てられないだろうし、守らなければと思ってしまうのも仕方ないよね。「君は絶望ということを知らないのか…!」搾り出すようなあの今さんの台詞はすごかった。それから綜馬さんのオルレアン公。兄がやっているときは「まあ結構歌上手くなったじゃん」くらいしか思わなかったんだけど、綜馬さんで聴くとこんないい曲だったのか!(兄ファンの人ごめんね)と実感~!特に「もしも」の凄さったら…もともとサンボさん達も歌の上手い人達を集めてるんだから素晴らしくないわけないじゃない。綜馬オルレアン公の不気味さ・怖さを充分に出してたと思う。演出や舞台美術は相変わらず苦手でしたが、この2人の魅力で全て許す!って気持ちになりましたよ。あ~あ、CDこのバージョンで出してほしいけど、ま、赤字だったろうから無理でしょうなあ。

■5月27日 MA
お友達にレミチケットをお譲りするために、テアトル銀座で待ち合せ、隣のコージーコーナーでお茶しました。実は出かける前に帝劇にTELしたら、楽前の日曜日だというのにM列のサブセンが空いてるっていうから、予約しちゃった。お茶のあと帝劇で2度目の凱旋MA観てまいりました。この2人やっぱり目が離せなかった。祐一郎も出てるけど、ごめんよ~今回に限ってはあんまりコメントはなし。


2月・3月のわたし

2007-07-02 01:34:28 | 観劇
まだまだ行きます。

■2月11日 メタルマクベス(バルト9)
シネコンで観る新☆感線。舞台で見るのとはまたちょっと違うのかも知れない。ほおお、ふうーん、まあ面白いかなって感じかな。わたしもしかしてあんまりウッチーが好きではないのかもしれない。

■2月22日 アカドクロ(バルト9)
何年か前に初めて観た新☆感線の舞台のシネコン。こっちは舞台見てるせいかもしれないけど…泣きが入りました。だいたい私、黒澤映画(椿三十郎とか昔の娯楽ものね)好きなのよ。古ちんもかっこいいし、橋本じゅんも大好きだし。帰りがけに伊勢丹まで行ってUターンしてDVD買ってしまった…。サブ音声傑作!飲みに行った話とじゅんさんが臭い話が多発してて、これぞ新☆感線の真骨頂って感じで、買って悔いなーし!

■2月24日 ごはん会 ももんじや
なぜかケモノの肉を食べようという話になり、猪鍋のお店に。両国は昔のだんなと相撲に行ったり、年下少年(って今やオヤジになってしまってるけど)とプロレス行ったりして結構思い出ありありの場所なので、あまり近づきたくはなかったけど。お店とか随分変わってたなあ。昔はバブル全開の時代だったので、帰りの電車が混むのが嫌でタクシーで家まで直行とか、バカなことしてた。さて、ももんじや。思ったより美味しかったけど、ちょっと甘かったかな。もう少し砂糖少な目で食べてみたかった。でもああいうものは、何度も食べるものではないし。これまで食べたもの。鹿、カエル(これはまだ普通か)なまず、カンガルー、鳩、鹿、羊の脳みそ。

■3月17日 オペラ座の怪人
もうすぐ大阪に行ってしまうということで。佐野ファントムとても哀しくて良かった。でもメグが最悪!劇場にいる誰もが「私が歌ったほうがマシ」と思ったに違いないくらい凄かった。やっぱりマスカレードのシーンは何度観ても大好き!

■3月18日 SちゃんWedding
明治記念館、大好きな結婚式場。元職場でもかわいくてモテモテだったSちゃん、白無垢がまるで日本人形のように美しかった。リカちゃんファンのくせに、旦那はややウッチー似のペラッとした人(本人の第一印象もそうだった。つくづく感覚というか毒舌ぶりが似てるのよね)そうかあ、こういう人を選ぶんだなあ、幸せってこういう人と作るものなんだなぁって思いました。とてもとても幸せそうな2人。彼女とは結構一緒に組んで仕事をすることが多かったけど、自分の中ではベストコンビを組めた数少ない人。わたしは誰とでも上手くやれると思われているけれど、本当は人の好きキライが激しいので、気持ちよく一緒に仕事が出来た人というのは20ウン年のOL生活で数えるほどしかいないのです。幸せになってほしいなあ、そしていずれは可愛い赤ちゃんをぜひ!(仕事がきついので早く産休とりたいってさ、さすが私の秘蔵っ子じゃ)

■3月24日 JUNO
ケモノから一転してワインの美味しいお店へ。アーク近くのお店でした。アークの桜が咲いていれば…と思いましたが、まだ3分咲き。そうそう、今年はかなり早く温かくなったので、桜も早く開花するはずだったけど、途中寒くなって開花が止まってしまったのよね。今年のお花見は中野通りで満開の夜桜ばかり見た感じ。しかし桜をみると「オンブラマイフ」が条件反射のように頭をよぎる。あ、そうか映画の「細雪」でした。なんだか映画観たくなっちゃった。

■3月29日 月組 パリの空高く
久々の宝塚。霧やん相変わらず芸達者でした。お芝居もノー天気でよかったし、レビューもなかなか。でも、ダンスの月組としては少々レベルダウン…かな。動きばバラバラというかダンスの解釈がみんな違うんじゃない?って思える時があったかな。

■3月31日 ロックな1日 TOMMY・コンドルズ
とんでもないマチソワをしてしまったかもしれない。TOMMYはまるであっきーのために作られた舞台のように役も歌もぴったりでした。証明や舞台装置も凝っていてかなり満足。そして夜はコンドルズ。まあなんというか、コンドルズでした。