向日市天文館(京都府向日町)のプラネタリウムの投影回数が21日、1万回に達した。記念の観覧者となった向陽幼稚園(寺戸町)の園児たちに記念品や認定証が贈られた。
市天文館は1993年7月に開館し、20周年を迎える。プラネタリウムは昨年のリニューアルで番組を改編、現在は子どもから大人まで楽しめる5番組を投影している。
この日は団体予約をしていた向陽幼稚園の園児約80人が来館した。園児の代表3人が久嶋務市長らと一緒にくす玉を割って節目を祝い、市長から園児たちに記念の折り紙が手渡された。久嶋市長は「1万回目のプラネタリウムを観たことは良い記念になります。来てくれてありがとう」とあいさつした。
園児たちは子ども向け番組「たいようくんとおつきちゃん」を観覧し、天文の世界を楽しんでいた。
【 2013年06月22日 08時41分 】
市天文館は1993年7月に開館し、20周年を迎える。プラネタリウムは昨年のリニューアルで番組を改編、現在は子どもから大人まで楽しめる5番組を投影している。
この日は団体予約をしていた向陽幼稚園の園児約80人が来館した。園児の代表3人が久嶋務市長らと一緒にくす玉を割って節目を祝い、市長から園児たちに記念の折り紙が手渡された。久嶋市長は「1万回目のプラネタリウムを観たことは良い記念になります。来てくれてありがとう」とあいさつした。
園児たちは子ども向け番組「たいようくんとおつきちゃん」を観覧し、天文の世界を楽しんでいた。
【 2013年06月22日 08時41分 】
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