京都府向日市は会員制交流サイト(SNS)を通じた情報発信を強化しようと、無料通信アプリLINE(ライン)で市内のイベント情報などを配信し始めた。今後、アプリの機能を活用し、登録者を対象にアンケートも実施する計画。市は「フランクに市の魅力を伝えていきたい」とする。
アプリ利用者が幅広い世代に広がる中、「向日市公式LINE@」と名付けて6月から配信を始めた。市は2年前にフェイスブックを開設済み。ラインでは、より文面を簡略化し、絵文字を交えて柔らかい表現にし、市内の行事情報の他、窓口の受付時間延長など市民サービスに関わる情報も流していく。
21日までに、朝堂院公園での星空観望会や健康イベントの告知、広報誌発行の通知など計6件を発信。23日午後、JR向日町駅に豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が停車する情報なども投稿した。
同日現在、約350人が加入しており、参加したイベントの感想や広報誌の内容への意見をはじめ、市政に関するアンケートを実施する予定という。
市広報・ふるさと創生課は「市への愛着を深めてもらったり、市外の人に目を向けてもらえたりするきっかけになれば」としている。
【 2017年06月25日 12時39分 】
アプリ利用者が幅広い世代に広がる中、「向日市公式LINE@」と名付けて6月から配信を始めた。市は2年前にフェイスブックを開設済み。ラインでは、より文面を簡略化し、絵文字を交えて柔らかい表現にし、市内の行事情報の他、窓口の受付時間延長など市民サービスに関わる情報も流していく。
21日までに、朝堂院公園での星空観望会や健康イベントの告知、広報誌発行の通知など計6件を発信。23日午後、JR向日町駅に豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が停車する情報なども投稿した。
同日現在、約350人が加入しており、参加したイベントの感想や広報誌の内容への意見をはじめ、市政に関するアンケートを実施する予定という。
市広報・ふるさと創生課は「市への愛着を深めてもらったり、市外の人に目を向けてもらえたりするきっかけになれば」としている。
【 2017年06月25日 12時39分 】
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