不審者についてイカない 長岡京、ダンスや歌で訴え

2011-10-13 11:28:21 | 会 party
「いかのおすしダンス」をコミカルに踊り、子どもに不審者への注意を呼びかける向日町署員ら(長岡京市・神足小) 全国地域安全運動期間に合わせ、「乙訓安全安心まちづくり大会」がこのほど、京都府長岡京市の神足小であった。不審者についていかないよう児童に注意を促すダンスや歌が披露され、住民が楽しみながら防犯意識を高めた。

 大会では向日町署員や女性防犯団体「平安レディース」などが「イカのおすしダンス」を踊った。白い衣装を着てイカにふんした出演者は、小学生や保護者ら150人を前に▽知らない人のところへ「いか」ない▽車に「の」らない-など5カ条を、コミカルな動きで演じた。

 市内在住のオペラ歌手野田朋香さんによるミニコンサートもあった。華やかなピンクのドレスをまとって「涙そうそう」「アメージング・グレース」など4曲を見事なソプラノで歌い上げ、来場者は美声に聞き入った。

 スーパーでの街頭活動には、一日警察署長を務める書店経営西田光宏さん(52)と短大職員出口愛さん(29)が制服とたすきを身に付けて参加。防犯推進協議会委員と買い物客にひったくり防止用のネットを手渡し、自衛の徹底を呼びかけた。

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