戦国の茶の湯振り返る 大山崎で企画展、重文も公開

2011-10-24 11:53:57 | 会 party
茶をたてる宗匠と茶道具が描かれている、重要文化財の「紙本金地著色調馬図」(大山崎町歴史資料館) 企画展「戦国の茶湯-利休と秀吉をささえた文化」が大山崎町歴史資料館(京都府大山崎町大山崎)で開かれている。茶の湯の文化を通じた千利休と豊臣秀吉のつながり、またその文化を支えた地元の歴史などを、茶に関係する絵画や道具、古文書などで振り返っている。

 10月末に開幕する国民文化祭で同町は、町内に現存し千利休が建てた国宝の茶室「待庵」にちなみ大茶会を催す。企画展はこれに合わせて開かれた。

 重要文化財と初公開の各1点を含め60点余りを展示。重文の「紙本金地著色(ちゃくしょく)調馬図」(桃山時代)では、屋敷の庭で馬を調練する武士とそれを眺める主人のほか、屋敷の中で茶をたてる宗匠と茶道具類が描かれ、茶道を意識した絵画としては相当に古いという。

 ほかに、大山崎荘の住人が地元の宝積寺に茶園を寄進したとする15世紀初めの古文書「比丘尼(びくに)宗春茶園寄進状」も展示され、千利休が茶室を建てる以前から、同町に茶園があったことがうかがえる。

 11月27日まで。午前9時半~午後5時。月曜と祝日の翌日休館。高校生以上300円。同資料館TEL075(952)6288。

【 2011年10月24日 10時17分 】

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