ソフトテニス連携ピタリ 向日で大会、20回目で幕

2014-03-09 16:09:50 | 会 party
 ソフトテニスの第20回サンフラワーカップインドア大会が8日、京都府向日市森本町の市民体育館で始まり、参加者たちが日ごろの練習の成果を競い合った。

 同市ソフトテニス連盟の主催。冬季のインドア大会としては府内でもトップレベルに位置づけられているが、新たな大会に衣替えするため、今回を節目に終了する。京都や滋賀、大阪、奈良などから男女合わせて134人がエントリーした。

 この日は女子ダブルスがあり、10~70代の参加者が年齢別のクラスに分かれて競技した。柔らかいボールの弾む音や「はーい」という掛け声が会場に響き、息の合った連携で得点を稼ぐと、パートナーでたたえ合った。

 9日は男子の予選と決勝が行われ、閉幕する。

【 2014年03月09日 11時39分 】



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