牛玉木を手作り平和と豊作祈る 京都・来迎寺で「おこない」 2016-01-17 17:28:57 | 会 party 1年間の平和と豊作を祈る伝統行事「おこない(修正会)」が12日、京都府向日市物集女町の来迎寺で営まれた。地元の神役(じんやく)仲間らが、苗代に立てる牛玉(ごおう)木約80本を手作りした。 おこないは市内の他地区でも行われていたが、農家の減少などにより、物集女地区だけで続いている。 この日、同寺薬師堂で神役9人が「牛玉宝印 光勝寺」と書かれた版木と鍋に付着したすすで作った墨を使い、和紙にお札を刷った。お札に酢を混ぜた赤土をつけ、角材に挟み込んで完成させた。 この後、森誠純住職(55)が神明帳を読み上げるなどして御利益を願った。牛玉木は13日に各農家に配る。 【 2016年01月13日 10時25分 】 #京都府 « 子ども運営「文化祭」15年 ... | トップ | 容一新、蒸留所ツアー開始 ... »
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