長岡京サッカースポーツ少年団は28日、日頃練習で利用している京都府長岡京市内の4小学校と長岡中に、折りたたみ式テント計5張りを寄贈した。同少年団出身の宇佐美貴史選手の海外移籍で得た資金を活用。各学校は運動会などでテントを使用する予定。
テントは縦4メートル、横6メートル。深緑色の屋根の部分には白字で学校名のほかに、同少年団の名前やエンブレムなども記されている。
宇佐美選手は、小学生時代から同少年団で練習を重ね、現在はドイツ1部リーグのアウクスブルクでプレーしている。選手が海外移籍した場合、選手を育成したチームに連帯貢献金が支払われる仕組みで今回約4400ユーロ(約55万円)が、同少年団に支払われた。
この日は、同少年団の代表者と宇佐美選手の父和彦さん(54)が、宇佐美選手の母校、神足小(長岡京市神足3丁目)を訪れ、岡村一浩校長にテントと目録を手渡した。
岡村校長は「宇佐美選手は、子どもたちにとってあこがれの先輩であり、励みになっている。ぜひ頑張ってほしい」と話した。
【 2017年06月29日 12時33分 】
テントは縦4メートル、横6メートル。深緑色の屋根の部分には白字で学校名のほかに、同少年団の名前やエンブレムなども記されている。
宇佐美選手は、小学生時代から同少年団で練習を重ね、現在はドイツ1部リーグのアウクスブルクでプレーしている。選手が海外移籍した場合、選手を育成したチームに連帯貢献金が支払われる仕組みで今回約4400ユーロ(約55万円)が、同少年団に支払われた。
この日は、同少年団の代表者と宇佐美選手の父和彦さん(54)が、宇佐美選手の母校、神足小(長岡京市神足3丁目)を訪れ、岡村一浩校長にテントと目録を手渡した。
岡村校長は「宇佐美選手は、子どもたちにとってあこがれの先輩であり、励みになっている。ぜひ頑張ってほしい」と話した。
【 2017年06月29日 12時33分 】
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