京都府八幡市はこのほど、友好都市の米国オハイオ州マイラン村のエジソン生家博物館と連携宣言書を交わした。八幡の竹で白熱電球の実用化に成功したエジソンのひ孫で同館代表のロバート・ウィラーさん(60)が同市を訪れて調印し、交流発展を誓った。
両市村は1986年に友好都市協定を結び、子どもらの絵画交換などを続けている。
宣言書は、市の市制施行40周年と同村との友好都市30周年を記念してまとめた。エジソンの業績を広める活動や交流継続で協力するほか、市が市内での「エジソン記念館(仮称)」の設立に努力すると明記した。
ウィラーさんは「双方の交流関係が末永く続いてほしい」、堀口文昭市長は「マイラン村も含めた交流をまちの発展に生かしたい」と話した。
【 2017年11月20日 16時50分 】
両市村は1986年に友好都市協定を結び、子どもらの絵画交換などを続けている。
宣言書は、市の市制施行40周年と同村との友好都市30周年を記念してまとめた。エジソンの業績を広める活動や交流継続で協力するほか、市が市内での「エジソン記念館(仮称)」の設立に努力すると明記した。
ウィラーさんは「双方の交流関係が末永く続いてほしい」、堀口文昭市長は「マイラン村も含めた交流をまちの発展に生かしたい」と話した。
【 2017年11月20日 16時50分 】
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