「110番の日」の10日、京都府長岡京市出身で元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」ゴールキーパーの海堀あゆみさん(31)が、向日町署の一日交番所長を務め、110番の適切な利用方法をPRした。
制服姿の海堀さんは委嘱状を竹内敏明署長から受け取った後、同市のJR長岡京駅で「110番の日です」と声を掛けながらチラシやナデシコの種を配った。これに先立ち、女性警察官常駐の「平安なでしこ交番」に指定されている西山天王山交番(同市)を視察。また、同署(向日市)では署員約80人を前に講演し、日本代表での経験や大学に通いながら九州女子リーグの九州ルネサンスで選手兼コーチを務める現在に触れ、変化を恐れないことや自分に限界を決めないことの大切さを語った。
海堀さんは「街頭活動では久しぶりに会えた人もいて、懐かしい気持ちになった。110番の重要性を伝えられたと思う。今後も地元に恩返ししていきたい」と話していた。
【 2018年01月11日 09時40分 】
制服姿の海堀さんは委嘱状を竹内敏明署長から受け取った後、同市のJR長岡京駅で「110番の日です」と声を掛けながらチラシやナデシコの種を配った。これに先立ち、女性警察官常駐の「平安なでしこ交番」に指定されている西山天王山交番(同市)を視察。また、同署(向日市)では署員約80人を前に講演し、日本代表での経験や大学に通いながら九州女子リーグの九州ルネサンスで選手兼コーチを務める現在に触れ、変化を恐れないことや自分に限界を決めないことの大切さを語った。
海堀さんは「街頭活動では久しぶりに会えた人もいて、懐かしい気持ちになった。110番の重要性を伝えられたと思う。今後も地元に恩返ししていきたい」と話していた。
【 2018年01月11日 09時40分 】
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