師走も中旬に入り、なんだかバタバタしているような毎日です。
雪囲い等も一段落ですが、例年から見ると暖かい師走だと思いませんか?
【立山の麓から】庭の実の続編です。
花ユズ又は一歳ユズともいわれ、本ユズと違い、植えた翌年からすぐに実をつける本ユズの近縁種。本ユズに比べ小ぶりで香りが劣り、皮も薄い。
木が小さいながらも毎年実をつけるので、花の観賞とユズの代用になることもある。
【一歳ユズ】
【ネズミモチ】・・・別名タマツバキ。
モチと言う名が付くが、葉が似ているだけでモクセイ科に属する。
写真のように、実がネズミのフンに似ているのでネズミモチと名付けられているようです。
庭の片隅に生えていた【ゴギョウ】。別名、母子草・オギョウ
春の七草の一つですね。
ネズミモチとゴギョウとで、一足早く来るべき新春ですよ。
干支の始めのネズミに廻ってきますので、このネズミモチも来年は注目されるかしら。余り目立たなく植えっぱなしのこの木、少々手入れしたいと思います。
by herai。