ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマの地植えと鉢植え３種が咲き、早春の花々が咲きそろってきました立山
の麓です。


ショウジョウバカマと言う名前は、中国の架空の動物「ショウジョウ」とロゼット葉を「袴」に
例えて名づけられているようです。　
次の画像は、地植えですが今年２輪咲いてくれました。

ショウジョウバカマは、子孫を残すに特徴的な生態を持っています。花茎を伸ばし種子を
飛ばしやすい姿になり、種子も風に飛ばされやすい形になっているようです。
もう一つ確実に子孫を残す方法も持っています。葉の先端に不定芽を作りやがてその芽が
根を張り親株から分離し自生していきます。　いわばクローンを作るような生態ですね。
この画像でも、子供の株が見えますよ。　by herai

孔雀サボテンの開花

能登地震の余震がまだ続いているようです。また夜半からかなり強い風が吹いてきた立山

の麓ですが、今年は暖冬の影響なのか風の強い日が多いような気がします。

デンドロビューム



孔雀サボテン

　herai

松川の桜

松川の桜のはしりです。

立山黒部アルペンルート除雪情報 NO2

立山黒部アルペンルートの除雪も順調に進んでいるようです。(26日現在）

　http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/H19saisin.html

雪の大谷のイメージを載せますので、立山に是非来ていただき、自然の醍醐味を

堪能して下さい。

herai

今年の利賀水無の水芭蕉

『まだ時期早々ですが、ご連絡します。

今年は、暖冬雪害も心配ないと思われるので、6月早々5日くらいを探勝会と設定したいと目論んでおります。近く要項を出したいと思っております。

平日ですが是非行政側にも認識していただきたいところとしての設定です。

水無湿原については尾瀬にも劣らない植生があると自負しています。

そのためにも是非多くの人たちに現地を見ていただき今後のあり方の指針をご検討またお教えいただきたい想いです。 水無湿原の写真の一部を添付します。

自然人皆さんには必ず堪能感激していただける光景がそこに存在すると思っております。』



これは、昨年の画像です。

水芭蕉

立山の麓から湿地の花の贈り物です。

今年も水芭蕉と座禅草が咲いてくれました。

湿地帯の花が咲いてくれると本当に春を呼んでいるようです。

座禅草は、なぜか花序が見れませんでした。（無理に起こせば見れるかも）

立山賛歌のフレーム切手

郵便局より、立山賛歌のフレーム切手が富山県呉東地区限定で発売されています。
販売部数も少なく、お早めに。売価１部1,200円です。

立山の最新除雪情報は、下記URLにリンクして下さい。
http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/H19saisin.html

春の訪れ

暖冬だったとはいえ、ここ暫く冷え込んでいました立山の麓では、ようやく春が訪れたようです。平野部では、既に咲き終わっているかもしれませんが、此処ではサンシュとウメが開花しました。




　 by herai

友咲さんからのお便り（ヒサカキ）＆立山除雪情報！

友咲さんからのヒサカキの赤花画像を紹介します。良く見ていくとたまにあるとの事。

　

『雌雄異株で、白い花が普通だが、時々赤い花の株もあり、見つけると嬉しい(*^-^*)。

雄花がほとんどで、雌花には一回しか遭遇できませんでした。』・・・友咲さんの記事です。

立山除雪情報を、ＴＫＫよりいただきましたので、下記ＵＲＬへリンクし見て下さいね。

http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/　by 　herai

黄色の雪割草

近くの吉峰交流館で雪割草展示会があり、黄色の品種が出品されていましたのでアップしました。

なを立山の麓は、新雪が降り春が先に延びたようです。



herai