草木と花の彩景

【立山の麓から】のガーデンフラワー紹介および自然とのふれあいによる山野草・樹木・風景等を綴っています。

【弥陀ヶ原】外来種除去と春の彩り

2008-07-06 23:45:42 | 自然保護指導員活動
今日、富山県自然保護協会主催の【立山黒部アルペンルート外来植物除去】活動に参加しました。
この種の除去活動は、富山県の各団体も行なっていますが、協会は特に弥陀ヶ原周辺にて、毎年この時期に活動を行なっています。

【ルート沿線上の除去】・・・・背景は弥陀ヶ原・立山荘と天狗山(2521m)。

弥陀ヶ原高原は、これから高山植物の華ですが、今日撮りました代表的な花を紹介します。

【ゼンテイカ】・・・・立山信仰ゆかりの呼び方ですが、一般的にはニッコウキスゲです。


【ハクサンチドリ】・・・・チドリ系の花を代表する優美なお花です。


【チングルマ】・・・・チョットだけ薄くピンク色しています。はっきりピンク色していましたら【タテヤマチングルマ】。見かけた場合、幸運をもたらすでしょう。


【サクラソウ】

春を待ってたように、いっきに花を咲かせ始めた弥陀ヶ原高原の植物。観ていたら時間がアッと過ぎ去ってしまいます。
明日は、今日撮りましたお花を投稿したいと思います。
(年甲斐もなくアワテン坊?で、一眼デジのメモリー忘れで画像イマイチかも)
=by herai=

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