冬が来る前に

今日は24節気の冬至、一年で一番夜が長い日であり、これから寒さが本格的になると言われています。
冬至の今日、冬を迎えるために、少々ガーディニングを行ないました。
ピンクのシャコバサボテンが開花してきました。
　　　　　　　　　　　　　　　

通販から取り寄せた山野草を植え替えしましたが、来年開花してくれる事を期待しています。
品種は、カキラン・シキンカラマツ・オキナグサ・ピンクカリガネソウ・立山でも良く見かけるテガタチドリ。そして鎌○さんより頂いたシロバナタツナミソウです。
カリガネソウは、見たことないので特に注目しています。（富山では自生していないと思われますが・・・・）　臭いより花ですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シンビジュームの手入れしました。
　　　　　　　　　　　　　　


花芽が出てきていますが、開花は来年２～３月頃になりそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

原価【ゼロ円】の寄せ植えです。我家の庭にいつの間にか生えていたものを利用しました。
ササ・ナンテン・フクジュソウですが、鉢が少々?大きかったかな。
　　　　　　　　　　　　　　

これから冬を迎えるというのに、この師走の暖冬により、早春の花【スイセン】が開花してきました。
これは、今開花して欲しくないと思う住人ですが、自然の節理・・・・・写真撮って喜びましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【by herai}

皇帝ダリアとツグミ

 今日は、快晴。暖冬気配の年末であるが、吹く風は冷たい。
 2回の積雪にも耐えてきた【皇帝ダリア】、そろそろ終演を迎えたようで、又来年の再会を期して休養してもらう事にしました。

開花し始めている【ロウバイ】に【ツグミ】が花をついばんでいた。

日本海シンポジウムに出かける道中に、あまりの剱の壮大さに思わずシャッタを押しました。
今年は雪が少なく、標高1000m辺りまで白くないです。

今日のシンポジウムのテーマです。

パネルディスカッション【百年無事に暮らせる仕事のあり方】 ～自然・地域・人間の連鎖のなかで～

地域と人と関わりながら、自然と供に暮らす社会が、これから求められるのでしょうか。
by herai

スズカケノキ

　昼休みに、市内松川べりを散策しながら、あるナチュラリスト写真展見学に行きました。松川は、春の桜が有名ですが、四季おりおり周辺を自然観察するのも、意外なものに逢う事もあり楽しいものです。

【スズカケノキ】・・・・カラスの巣あとが見られる。

実がぶら下がっている。 

これがその実・・・・種子が詰まっている。

【ユリカモメが一羽】

【アオサギ】・・・ここの住人？

【パンジー】

【　by herai　】

 

コシノフユザクラの開花

 【立山の麓から】の近くの家に、最近新しく名づけられた【コシノフユザクラ】があり、開花してきました。
コシノフユザクラは、県東部に十数本、その存在が確認されている。
咲き始めは白で、その後だんだんピンク色に変わり、花期が長いのが特徴である。

近くに【ハルジオン】の開花していました。

【　by herai　】

クリスマス間近の【花の彩り】

 【立山の麓から】のガーデンフラワーで、今日見られる植物の一部を撮ってみました。慌ただしい朝の出勤前、カメラを手に暫しお花の彩りを感じて観ました。

　【シャコバサボテン】・・・・シャコサボテンとも言いますが、別名クリスマスカクタスとも呼ばれています。

【ハナキリン】

【ノボロギク】・・・雑草扱い？でも庭に生えていたので仲間にいれました。

【カキツバタ】・・・立山の麓で、こんな時期に咲くなんて暖冬なんですね。

【サザンカ】

【ダンギク】・・・まだ咲き続けています。

【ツメレンゲ】・・・・花の終演です。

【　by herai　】 

素晴しきかな・・・【薬師岳と剣岳】

今日、冬晴れの素晴しい天気に恵まれた富山。
【立山の麓から】のブログ記事は、ほとんどその日の撮ったものをアップしていますが、今日は、朝・夕撮った山風景を記載します。

【立山連峰（薬師岳）】から日の出（7時35分頃）

出勤時に見かけた【オギ】・・・穂と青空が印象的であった。

【剱岳の夕照】・・・・何度見ても飽きる事のない雄姿である。

【　by herai　】

ロウバイの開花と一才ユズの実

今日、富山市で【オーケストラで紡ぐ美しい日本のうた】のコンサートに行ってきました。

交響詩【立山】の演奏や美しい日本の心を詩った名曲の数々を、郷土音楽家を中心に独唱等の公演で、楽しいひと時となりました。
交響詩【立山】で同時に放映された【立山の映像ビデオ】。あれはいまひとつ、良くなかったな。

　　　　　　　　　　　　　   　番外の講演会場近くのエルメネーション

少々早く開花した【ロウバイ】

セイヨウタンポポの定点撮影？
上の写真は昨日の撮影、下は今日の朝　撮りました。
今日の朝は氷点下の天候で、自身を守るタンポポの自然の姿を観ました。

【立山の麓から】の庭の実もの・・・・・一才ユズとか花ユズとか呼んでいますが、香りは全くしません。
ただ若木からでも実を付けてくれます。

【by　herai 】

 

シャコバサボテンとハルジオン

  室内へ取り込んだ【シャコバサボテン】、開花してきましたが、クリスマスの頃には、もっと開くでしょう。

雪が２回降ったものの、これまでは暖冬のようです。３月頃開花する【白花ワビスケ】が、春待ちきれず開いてきました。

暖かい師走の影響？・・・田の畦に【ハルジオン】がひと株、開花していた。
この時期【立山の麓から】にハルジオンが咲いているのも、あまりないように思える。

【　by herai 】

万年青の実

 今週、我家で育てている植物の実ものを掲載していますが、今日は【オモト】を載せます。
オモトはかなり以前から育てており、写真のような株や、中・小の株等を家の廻りに結構植えてあります。（幾つあるか数えた事ありません）

いつも名前【万年青】の如く　緑を葉を見せてくれるオモト、ズットと我家の一員です。

今日は、立山町男女共同参画推進員の定例会・懇親会で遅くなってのアップでした。明日は、ナチュラリスト同期会の研修会・忘年会があり出かけますので、ブログはお休みします。
=by herai=

万両と千両

 今週、我家の庭の実ものを掲載していますが、今日は【マンリョウ】【センリョウ】を載せてみました。
昨日は、100両の【カタタチバナ】をアップしていますが、一両は【アリドオシ】。私は、ツルアリドオシでアリドウシの替わりしていますので、縁起物の実、揃っている事になりますね。但し、今年はツルアリドオシは、花が咲いていたものの実は付かなかったので、全部揃いませんでした。

番外でこれは何の花の最後の姿でしょうか。このページの最後に記載します。

【マンリョウ】

地植えですので雪囲いしてあります。

【センリョウ】
今年、赤い実の方は、付きませんでした。

立山の麓では、マンリョウは地植え、センリョウは鉢植えの方が、花が咲き実を付けてくれます。

これは何の花の後でしょうか？は、　【シュウメイギク】です。

【　by herai　】