新生姜と「月鞠」の事

新生姜を甘酢に漬けました。



さっぱり、ほんのり甘くて、美味しい～
たくさん買って、もっと、こしらえよう！

ゲリラ豪雨やひょうなど、東京住まいを心配してくださる皆さん、ご安心を。
近くを流れる仙川が、排水路となっているため、水害には強い場所に、住まいしております。

ところで、ゆうべ、わたしのなかで、時計の針の、コトリと進んだ感じが、ありました。
月鞠15号のための、百首歌のモチーフが、具体的になったんです。

読者には、毎号、百首歌を発表するのを、約束しています。
「月鞠」は、短歌を学びたい人のための結社誌ですが、詩歌の世界を知らない人には、とっても、地味なものに見えるでしょう。
それでも、６号（復刊記念号）からスタートした百首歌連載は、こんどの15号で、10回を数えます。

つまり、一千首を数えるのです。

こうした、地味な活動をおそろかにしていたら、作品とは、存在すらしないものでしょう。

発行は、遅くとも年内を予定。
全体の計画は、いましばし、お待ちいただきたく存じます。

発行の遅れたプレミアを何かお付けできれば、とも考え中。
（ビーズ編みでなしに　笑）

いま、しばし……。

どうぞよろしくお願いします。


辰巳泰子拝