各位
お世話になっております。
遅々として進まなかったところ、
京都府立大学女子短期大学部国語科時代の恩師である、
出雲路修先生から、
お励ましやご助言をいただきまして、
20号の新古今特集につづき、
「定家十体」考として、21号の拙稿がまとまりつつあります。
導入部が弱いので、始めのほうに、
先行作品である忠岑十体に触れたほうがよいと考えていますし、
後代の「物まね十体」(世阿弥)につながるまとめを付けようとしています。
しかし、それらは版を作りながら追々できることとして、
まず、母千枝子が生前お世話になりました、
俳人の松木千樹さまに、ようやくご連絡を差し上げました。
忘れがたい、亡母への、ごく個人的な屈託のために、長年心が折れておりました。
母がお世話になったかたがた、
なかでも母の、
篠山鳳鳴高校時代から、学びの友でいてくださった、
松木様でした。
メールがつながらず……。
どなたかご存知のかた、お知らせください。
何とぞ。
どの場合でも、松木靖夫(千樹)さんの俳句について、
この次の21号で、少しく、書かせていただくつもりでおります。
松木さんは、文学について、意識の高いかたでした。
なかでも、ある句について、確認をとりたいことがあるのです。
よろしくお願いいたします。
2024年1月28日
辰巳泰子拝
追記。後日、ご連絡がとれました。皆さん、ありがとうございます。
(元気のしるしに、お正月のお節料理を画像に貼ります。)
お世話になっております。
遅々として進まなかったところ、
京都府立大学女子短期大学部国語科時代の恩師である、
出雲路修先生から、
お励ましやご助言をいただきまして、
20号の新古今特集につづき、
「定家十体」考として、21号の拙稿がまとまりつつあります。
導入部が弱いので、始めのほうに、
先行作品である忠岑十体に触れたほうがよいと考えていますし、
後代の「物まね十体」(世阿弥)につながるまとめを付けようとしています。
しかし、それらは版を作りながら追々できることとして、
まず、母千枝子が生前お世話になりました、
俳人の松木千樹さまに、ようやくご連絡を差し上げました。
忘れがたい、亡母への、ごく個人的な屈託のために、長年心が折れておりました。
母がお世話になったかたがた、
なかでも母の、
篠山鳳鳴高校時代から、学びの友でいてくださった、
松木様でした。
メールがつながらず……。
どなたかご存知のかた、お知らせください。
何とぞ。
どの場合でも、松木靖夫(千樹)さんの俳句について、
この次の21号で、少しく、書かせていただくつもりでおります。
松木さんは、文学について、意識の高いかたでした。
なかでも、ある句について、確認をとりたいことがあるのです。
よろしくお願いいたします。
2024年1月28日
辰巳泰子拝
追記。後日、ご連絡がとれました。皆さん、ありがとうございます。
(元気のしるしに、お正月のお節料理を画像に貼ります。)