歌人・辰巳泰子の公式ブログ

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ウレルホンにするために

2012-06-21 06:43:55 | 日常
自分にとり、ツイッターも、最高に非公式な公式の日記も、たてまえ上は宣伝の場であるにもかかわらず、制作現場と化しています。

して、タイムラインを一定の環境を保つために、自分のフォローを増やせずにいたのですが、ちょと、がんばってみます。

お友達や知り合いでなく、自分の興味の向くほうの情報が、入ってくるようにしてみます。

「いっしょにお茶を」をウレルホンにするための研究なのだ~

沖山さんから、返事がありません。
たぶん実務に入ってるんじゃないかとおもいます。

沖山さんて、泰子たんの作品、別に全然、好きなわけじゃ~ないんだよ。
でも、ウレルホンを作るのに、ほかになんぼでも若い作家、時節にかなった作家、いるだろに、ロートル泰子たんに声かけはったん。

それで、わたしも、「これはおもしろい」とおもったんだよ。
何がって……距離感が。

こんな会話がありました。

「沖山さんて……別に、わたしの作品、好きじゃないんでしょう。なんで声かけはったんです?」
「あの冊子がよかったからだよ」

あの冊子というのは、「月鞠」のこと。
本作る人の目線で、冊子そのものの評価として、よかったと言っていただけるのは、本当にうれしい。

「月鞠」は、12号を校正中。
この土日が勝負だにょ、、、

題字、イラスト、自分で描いている。
題字もイラストも、毎回、描き直してる。
流用はしない。
流用すれば手数を省けるけれど、マニア好みにしておきたい。



いかなごと大根の葉っぱと生姜の醤油漬けを炊いたの。
関西では、小女子を、いかなごと呼びます。
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