2024年8月1日(木)から9月29日(日) の期間中、
博物館2階にある第3展示室にて、ミニ企画展『ホネからわかる田川人』を開催します。
人骨が語る当時の生活習慣とは?
古墳時代の社会集団というのは具体的にどのようなものなのか?
古墳時代と現在の人々の間に生じている感覚の違いとは?
昔と今の体格差や表情の違いは?
など、出土した古人骨からみえてくる古墳時代の田川人の姿に迫る展示会となっております。
今から約1700年前頃の古墳時代前期(位登古墳)と、
約1300年頃の古墳時代後期(経塚横穴墓)から出土した古人骨計5点とそのレプリカを展示いたします。
なんと、触れます!!
滅多にふれることのできない資料を実際にふれることができる貴重な機会ですので、ぜひ手にとってみてください😊🎶
会期中の休館日は、8月5日(月)、13日(火)、19日(月)、26日(月)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)です。
開館時間は9時30分から17時30分になります。
ただし、入館は17時までとなっております。
また 9月8日(日) には、九州大学総合研究博物館の米元先生による講演会が
市民会館講座室1でおこなわれます。
※会場が博物館ではありませんのでご注意ください。
レプリカ古人骨に触れながら、祖先である古代田川人の素顔に迫ります。
講演時間は13時30分から15時の予定です。
講演会への事前申し込みは不要となっていますので、どなたでもお気軽にご参加ください😆😆
みなさんのご来館、おまちしております。