仕事が忙しく、なかなか更新できずにすみません・・・
もはやブログの体をなしていませんね。
そんなわけで、現在私のもう1つのブログ
『ねぺんてすらいふ』との統合を考えています。
バラのほうは、ぼちぼち咲いているのですが
仕事から帰ってきたら撮影しよう、と思っても
散ったあとだったりと、なかなかタイミングがあいません。
また、今年の猛暑で、ミニバラが不調でいくつか枯れてしまいました。
ちゃんと世話できなかったことと、乾燥対策でピートモスを多めに使ったところ
梅雨の雨&急な暑さで根が蒸れたようです。
素焼鉢&テラコッタ鉢を使用したミニバラはわりあい咲いています。
同じ環境、同じ用土、同じ鉢に植えても、枯れるミニバラと元気なミニバラがあって、大変興味深い結果でした。
特にダークサンレモとマルセイユ・フォーエバーの強健さには驚きました。
逆にあっけなく枯れてしまったのがタスマニア・フォーエバーや
コルダナの一部です。特にタスマニアに関しては大きいテラコッタに
ダークサンレモとの寄せ植えで、夏になり急に枯れてしまいました。
逆にダークサンレモのほうは生茂り咲き続けています。
意外だったのは一見弱そうなペパーミント・コルダナ、コルフ・フォーエバーが夏も咲いていたこと、モーニングブルーやグラウンブルーも同様でした。
ミニバラは、手軽に育てられる反面、小さいためか環境の変化に弱く
私が思うに、ミニバラをうまく育てられる方は、一般の木バラもうまく育てられるのでは、と思います。
で、ミニ以外のバラはというと、暑さで多少弱っていますが
今のところ平気なようです。
ERローズムーアもこの猛暑でダメになることを覚悟していましたが
予想を裏切り続けています。
RoseMoore(ER)

先月猛暑の盛りに撮影したものです。
国産苗は生産されておらず、輸入苗です。
台木がカニナだかラクサ+暑さに弱いということですが
本当?と疑いたくなってしまいます。当方もちろん
千葉在住なので思いっきり暖地です。
しかも葉も綺麗で今のところ全く病気になっていません。
暑さに弱いということで、夏越し対策としては明るい日陰に置き
鉢内温度の上昇を抑えていました。
このバラは耐陰性もよく日陰でも明るめなら開花するようです。

これも先月咲いたERチャールズ・ダーウィンです。
アプリコットピンクに咲きました。
ERモリニュー。
先ほど撮影したERシスターエリザベス。蕾22個。輸入苗。


暑さのためかゴージャスさに欠けるマダム・ワグラム・コンテス・ドゥ・トゥリュネ(ティー)挿木苗。
挿木苗、接木苗に比べると樹勢は大人しい?ですがわりと接木苗と遜色なく
育っています。
挿木苗については賛否両論ありますが、私は肯定派です・・・
うまく育つと嬉しいものがありますね。


これ全て挿木苗です(HT,ティー)8号鉢使用。意外と育つもんですね~。
もはやブログの体をなしていませんね。
そんなわけで、現在私のもう1つのブログ
『ねぺんてすらいふ』との統合を考えています。
バラのほうは、ぼちぼち咲いているのですが
仕事から帰ってきたら撮影しよう、と思っても
散ったあとだったりと、なかなかタイミングがあいません。
また、今年の猛暑で、ミニバラが不調でいくつか枯れてしまいました。
ちゃんと世話できなかったことと、乾燥対策でピートモスを多めに使ったところ
梅雨の雨&急な暑さで根が蒸れたようです。
素焼鉢&テラコッタ鉢を使用したミニバラはわりあい咲いています。
同じ環境、同じ用土、同じ鉢に植えても、枯れるミニバラと元気なミニバラがあって、大変興味深い結果でした。
特にダークサンレモとマルセイユ・フォーエバーの強健さには驚きました。
逆にあっけなく枯れてしまったのがタスマニア・フォーエバーや
コルダナの一部です。特にタスマニアに関しては大きいテラコッタに
ダークサンレモとの寄せ植えで、夏になり急に枯れてしまいました。
逆にダークサンレモのほうは生茂り咲き続けています。
意外だったのは一見弱そうなペパーミント・コルダナ、コルフ・フォーエバーが夏も咲いていたこと、モーニングブルーやグラウンブルーも同様でした。
ミニバラは、手軽に育てられる反面、小さいためか環境の変化に弱く
私が思うに、ミニバラをうまく育てられる方は、一般の木バラもうまく育てられるのでは、と思います。
で、ミニ以外のバラはというと、暑さで多少弱っていますが
今のところ平気なようです。
ERローズムーアもこの猛暑でダメになることを覚悟していましたが
予想を裏切り続けています。
RoseMoore(ER)

先月猛暑の盛りに撮影したものです。
国産苗は生産されておらず、輸入苗です。
台木がカニナだかラクサ+暑さに弱いということですが
本当?と疑いたくなってしまいます。当方もちろん
千葉在住なので思いっきり暖地です。
しかも葉も綺麗で今のところ全く病気になっていません。
暑さに弱いということで、夏越し対策としては明るい日陰に置き
鉢内温度の上昇を抑えていました。
このバラは耐陰性もよく日陰でも明るめなら開花するようです。

これも先月咲いたERチャールズ・ダーウィンです。
アプリコットピンクに咲きました。




暑さのためかゴージャスさに欠けるマダム・ワグラム・コンテス・ドゥ・トゥリュネ(ティー)挿木苗。
挿木苗、接木苗に比べると樹勢は大人しい?ですがわりと接木苗と遜色なく
育っています。
挿木苗については賛否両論ありますが、私は肯定派です・・・
うまく育つと嬉しいものがありますね。


