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セントポーリアの現在

2023-06-02 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
最近ブログ更新が滞ってしまい(汗)
世の中のキナ臭い動きに、やる気?生きる気も失せてくる今日この頃です。
知っている人は知っているでしょう(TVや新聞しか見ない方は知らないでしょう)
これからのことを考えるとホント、植物どころじゃないって。。。



さて、先月はメルカリでは余剰苗やセントポーリア用土を販売させていただき
想定外にあっという間に売り切れてしまいました。
しかし、栽培スペースは一向に縮小せず、苗も減ったように感じません(汗)







早く手放さないと、と思っても梱包を考えると面倒でなかなか手放せず。
ホントおバカですよね、こんなに増やしてしまうなんて。
1つの品種を複数増やしてピックアップして、あとは手放そうと考えていたのですが
いざ手放そうとしてもセントポーリアは梱包が面倒なんです。
そして大抵は第4種郵便での発送なので、更に梱包の難易度が高いのです。
2オンスプラカップなどの小さな苗であれば梱包は割と簡単なのですが
私が出品する苗は3オンスプラカップ(2号ロングポットの大きさ)でそれなりの大きさです。
更に大きめの苗の同梱包希望だと難易度がめちゃくちゃ高い。
この大きさなら普通、宅配便じゃない?と。
困った困った(;´д`)


出品苗にもセントポーリア用土にも途中からヤフオクに出品されているようなロシア種、ウクライナ種などのオマケをつけまくったのですが
とにかく苗を減らさなければ。
かなりお安く出品しているので、他の出品者からひんしゅくを買ったかもしれませんね(すみません)



セントポーリア専用用土もおかげさまで出品すると即完売となっております。
大量生産できないもので、自分用に作った余剰なんです。
買ってくださった方々から次々とお褒めのお言葉やご報告をいただいております。
いじけてた苗や中心が動かない苗も次々復活しましたなどなど。
よかったです( ^ω^ )


でも栽培法についても相談されるのですが、みなさんピータースなどの肥料を1000倍という高濃度で
薬浴も行っているということ。
それは違います、やってはいけませんと伝えています。
それで肥料を薄く、ウィックに肥料水を溜めないなどとアドバイスすると
みなさん苗が復活してきたと驚いています。
詳しい栽培法はセントポーリア用土を購入して下さった方限定で詳細にフォローしています。




我が家のセントポーリアも相変わらず放置していますが。。。






どんどんストークがついてきました。
本日の様子です。







手前2種がVaT Mistikaなんですよ。
違う花みたい。
紫にスプラッシュ模様の方は花弁開かないのかなぁと指でいじったら切れてしまい。。。





こちらがいわゆるVaT Mistika。
ベル咲でパラソル咲。









こちらもVaT Mistikaですが、切れ込みが浅くベル咲でパラソルのように開きません。
指でいじって切れてしまったためわかりづらいですが。
spなのか今後の開花次第。











Vodyanoy、ちょっとクセのある品種。
咲き始めです。







ジューンブライド。
この種も成長が早い気がします。
多分セミミニかな。
育てやすいと思います。










Lyon’s Sassy Sadie
少しクセモノ?ですが葉挿しから順調に育っています。





3年前に輸入したCapricorn(カプリコン)


栽培は難しい気がする…






セントポーリアは概ね順調です。
やっぱりこの用土にしてよかった。



※ブログの調子がおかしくブログに投稿した画像が消えたり、画像が文字だけになってしまうので
消えた画像の再投稿は断念。

でもインスタはやりません。
Meta社(旧Facebook社)なので色々やばいです。
なのでFacebookも即アカウント解除済。