図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

火と水 入り乱れての災あるぞ、

2015-08-27 16:19:10 | 日記






「天津」 


天の渡し場が


火と水入り乱れての爆発


ひふみ神示 第10巻 水の巻



 第十三帖 (二八七)
 火と水と申してあろがな。火つづくぞ。雨つづくぞ。火の災(わざわい)あるぞ。水の災あるぞ。火のおかげあるぞ、水の災 気つけよ。火と水 入り乱れての災あるぞ、近ふなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。一度は神の事も大き声して云へん事あるぞ、それでも心配するでないぞ。富士晴れるぞ。家族幾人居ても金いらぬであろが。主人(あるぢ)どっしりと座りておれば治まっておろが。神国の型 残してあるのざぞ。国治めるに政治はいらぬぞ、経済いらぬぞ。神おろがめよ、神祭れよ、てんし様おろがめよ。何もかも皆神に捧げよ、神からいただけよ。神国治まるぞ。戦もおさまるぞ。今の臣民 口先ばかりでまこと申してゐるが、口ばかりでは、なほ悪いぞ。言やめて仕へまつれ。でんぐり返るぞ。六月十三日、みづのひつくのかみ。




終戦前に終戦から戦後のことが日月神示には示されています。


昨年の御嶽山の噴火の火と水が混ざった水蒸気爆発


西之島の噴火、口永良部島の噴火、


爆発や洪水


ダブル台風による雨(天)土(地)の激動




ひふみ神示 第12巻 夜明けの巻 / (曰アけの キ)
  第一帖 (三二一)
 イシはイにかへるぞ。
一(ヒ)であるぞ。 (ム)であるぞ。井であるぞ。
今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。
神無きものにして人民生きるも悪ぞ。
神人ともにと申してあろが。神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。
天地和合した姿が神の姿ざぞ。御心(みこころ)ざぞ。天(あめ)と地(つち)ではないぞ。あめつちざぞ。あめつちの時と知らしてあろうが、みな取違ひ申して済むまいが。
七月の二十一日、あめのひつぐのかみ。




金に捕らわれぬイシを主とすれば


神国の残した型が見えてくる



巨石文明はイシに冬至、春分、夏至、秋分を指し示しています。














春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体が現れる
マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名)を祀るピラミッド。
大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されていて、最上段には真四角な神殿がある。ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。また1面の階層9段は階段で分断されているので合計18段となり、これらはマヤ暦の1年(18ヶ月365日)を表す。このことから「暦のピラミッド」とも呼ばれる。北面の階段の最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、ククルカンの降臨と呼ばれている。









南米ペルーに存在する「チャンキロ遺跡」
インカ帝国が残した古代遺跡であるが、この遺跡が、約2300年前の太陽観測所である







日の出の時刻に塔の並びを見ると、一番左の塔が夏至の太陽、一番右の塔が冬至の太陽と重なる







春分の日と秋分の日に2分割されるギザのピラミッド











西隣のゴゾ島では、8000年前頃から巨石神殿を中心とした古代文明が生まれたが、4000年前頃に突如として活動が止まった。

その期間に存在した「マルタ古陸」は特に豊かな土地だったらしく、その恵まれた環境から世界最古の巨石文明が生まれたという――





日月神示では三千年前に帰すとされています。


国治めるに政治はいらぬぞ、経済いらぬぞ。


神おろがめよ、神祭れよ、てんし様おろがめよ。






最近は、権力を己の都合のよい型にしようとする人が目立ちます。





太陽神ラーは、古への時に


一なるものの法則から産まれた万霊万物に祈りを捧げていた人々が


権力の法則に歪められたと囁いています。


その歪みを修正しようとしています



火の爆発、水の爆発は


天地(あめつち)の囁き


まこととは何か


そう問うているようです。




ひふみ神示 第02巻  下つ巻(四百つまき)

 第五帖 (四七)
江戸に神と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ、仮のものざから人の住んでゐる家でよいぞ。 まことのカミのイシ祀りて、神人祭りて呉れよ。
神の民の言葉は神たたえるものと思へ、てんし様たたえるものと思へ、人ほめるものと思へ、それで言霊(ことたま)幸(さき)はふぞ、それが臣民の言葉ぞ。
わるき言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるのざから忘れん様にな。
七月の十五日、ひつくのかみのふで。






今年の秋分の日


ささやかな誠を捧げるため


青山のギャラリーで個展を開こうと準備しています。


グラフィックを14点、展示する予定です。


江戸でまことを祀る人と会えるといいなと思ってます。


幾何学神話展
永田 青蘊
9月22日(火)~24日(木)
22日 13:00~19:00
23日 11:00~19:00
24日 11:00~17:00

サイト青山
■住所: 〒107-0062 東京都港区南青山 2-7-9 サイト青山
■最寄駅: 東京メトロ 銀座線・半蔵門線・大江戸線の、「青山一丁目」駅
 5番・3番出口から、徒歩5分
 




















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縄文 縄の結ぶ文字

2015-08-12 20:40:33 | 日記




キープ(Quipu、khipu)は、インカ帝国で使われた紐に結び目を付けて数を記述する方法。
ケチュア語で「結び目」を意味する。キープは紐の結び目の形で数を表現するため、「結縄(けつじょう)」とも呼ばれている。

キープは単なる記号以上の複雑な体系を持ち、言語情報を含んでいることが近年の研究によって明らかにされている。
王や役人は、太陽の神に必要な情報などをキープに記録し、その作製および解読を行うキープカマヨック(キープ保持者)と呼ばれた役人がいた。


神道において「むすひ」とは、天地・万物を生成・発展・完成させる霊的な働きを現わす観念。
産霊、産巣日、産日、産魂などの字が宛てられる。
「ムスビ」を神名に含む神は「むすひ」の働きをする神とされている。



インカ皇帝は太陽の子であると考えられていました。
しかし、それだけではなく、インカ族は、同化した他部族のさまざまな祭儀を取り入れ、太陽神を中心とした神々のパンテオンを組み直しました。


南米ペルーに存在する「チャンキロ遺跡」
インカ帝国が残した古代遺跡であるが、この遺跡が、約2300年前の太陽観測所である
南米ペルー、北西沿岸地域のカスマ・セチン川流域にあるチャンキロ遺跡は、約4平方キロにおよぶ古代遺跡。
遺跡に残された建造物のうちもっとも有名だったのが、立派な城壁と門を持ち、丘の上に建てられた砦(とりで)を思わせる建物だ。





紀元前4世紀頃から発達してきたと言われているこの遺跡には、13の塔と呼ばれる建造物がある。
南北約300メートルにわたり、歯のように並ぶこの塔は、以前からその存在が知られていたものの、一体何のために存在していたのか、研究者たちの間の謎だった。





ペルー・カトリック大学のゲッチィ氏と英ラインチェスター大学のラッグル氏による調査により、この塔はアメリカ大陸最古の太陽観測施設であることが判明した。
 炭素同位体による年代測定から、「13の塔」は2300年前の遺跡であることもわかった。ここはペルーのカスマ-セチン河川流域における儀式の中心的場所の一部であったそうだ。






 塔の近くに、儀式に使われた形跡のある場所が存在する。ここから日の出の時刻に塔の並びを見ると、一番左の塔が夏至の太陽、一番右の塔が冬至の太陽と重なることがわかった。
「日の入り」を観測するための場所も見つかった。






ペルー近辺と言えばかつて「インカ帝国」が栄えた地域だ。インカ時代の建物の配置が、日の出や日の入りの方向と密接にかかわっていることはよく知られていた。
彼らは太陽を神としてあがめ、帝国を治めたのは「太陽の子孫」を自称する王である。



すべては、太陽神が優先される。



それは

祓い清めて、天地・万物を生成・発展・完成させる

むすひの観念と通底する観念を感じます。


「結縄」は、中華民族の始祖とされる伝説の伏羲が行ったとされ、日本列島では、沖縄や房総半島や北海道で昭和時代まで使われていた。
沖縄では、琉球王国時代から徴税事務や日常活動において数量を数える表示・記録の手段として用いた。

インカでは文字文化を持たなかったように、「結縄」は文字より先に使われていた。

縄文土器といえば、複雑な形ともようが特徴です。
名前のとおり、よりあわせた縄で付けた文様が付けられています。

縄だけで、天地・万物を生成・発展・完成される



縄の文字は


命を生き通すために必要な物は何か?


と囁いているようです。







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