旧暦 出雲神在月 一日 新月
新暦11月22日
神城断層が響く
神の城の断層
それは
物を拝むことと
想いの真ん中に神を祀ることの断層
神を祀ると言いながらお金や物質を求める生活
3.11の大地の響きを忘れ
経済で生きる道を決めることへの響き
神の断層の響きは
神の戸が開いた神戸の震災
宮城そして神城
神城断層は神戸の断層、フォッサマグナ断層と繋がり
宮城の宮は
古代オリエントでは黄道十二宮
天の位置を示す言葉
古代では
大いなる存在を祀るために築かれた宮城
山や川の自然のささやきは
阿蘇のカルデラ噴火のように大いなる力を示す
自然の偉大な力を知ることになると囁いているかのようです。
経済指標だけで政り事をしようとする自民党が完勝するのは
金で世を治めることを望むこと
日月神示では
黄金の巻」第五十九帖
金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世と致すのぢゃ。
キの巻 第五帖 (二六二)
この神示は心通りにうつるのざぞ、思ひ違ふといくら神示読んでも違ふことになるぞ。自分でした様に思ふて神をなきものにしたから今度の難儀となって来たのざぞ、其処にまだ気付かんか、キが元ざと申してあろがな、早う気付かんと間に合はんぞ。この神は従ふ者にはおだやかざが、さからふ者には鬼となるのざぞ。三月十日、一二の神。
In Deepさんの2日のブログになるほどと思われることが掲載されています。
シュタイナーの神秘学の訓練のための条件より
うわべだけの政治的な要求と結びつけることは
「してはいけないこと」
なぜなら
「生じるすべての事柄に関して、全人類とともに責任を負っている」
とありますが、同時に、シュタイナーは「他人、あるいは他人の思考や行動に対して、その善悪の判断をしない」ことを教えています。
神秘学の道を進む条件は、
「自分自身を生命全体の1部分と感じること」
命の集合体を感ずることが神秘学を究めるコツであると
他人の思考や行動に対して「その善悪の判断をしない」というのは、
日月神示の悪を抱き参らせよ。
みたまを不断に磨いて一筋の誠を通し
己の心の中心に神を入れることと同じように感じます。
日月神示は、難解なシュタイナーの文章をシンプルに現わしていると思いませんか。
昭和の象徴である、菅原文太、沢田健二の心の衝動から
そのエネルギーが無くなった時代
その衝動の元を探す時
日月神示はまことを心の中心にもつことを示しています。
藍染工芸でまことを表現する八巻秀夫さんの個展に10月末お伺いしました。
心の魅力的な動きを現わした作品
動画の画像をお借りしました。
初めてお話しても心和む雰囲気を持っていらっしゃいます。
藍染をとおして人の縁を結ぶことを実行されています。
私も現わすということでの来年の計画をじっくり練ろうと考えるようになりました。
今年は夏至の日に丸山龍神のご縁で気龍さんにお会いできました。
気龍さんのお話に建築関係の仕事で8回騙されて
憎むことを手放し
それをプレゼントしたんだと思うことで
会う人の縁がそれまでと180度変わったと話されていました。
また龍神様のご縁も産まれたそうです。
命の集合体を感ずることが神秘学を究めるコツであると
他人の思考や行動に対して、その善悪の判断をしない
その実行はなかなか難しいことです。
私も仕事上での流れを変えるためそのことが求められています。
22日 新月 冬至
日が短くなる時から日が長くなる時への移行
祝う満月から想う新月の移行
日と月の移行が重なって
陰から陽へ移行する時
そろそろ、現れることを練る時
ひふみ神示 五十黙示録 第01巻 扶桑の巻 第二帖
世の元、○の始めから一と現われるまでは を十回も百回も千回も万回も、くりかへしたのであるぞ、その時は、それはそれはでありたぞ、火と水(一と三)のドロドロ(十渦十渦)であったぞ、その中に 五色五頭の龍神(渦 二ん)が御ハタラキなされて、つくり固めなされたのぢゃ、今の人民は龍神( 渦 二ん)と申せば、すぐ横を向いて耳をふさぐなれど、マコトのことを知らせねばならん時ざから、ことわけて申してゐるのぞ。龍神( 渦 二ん)とは渦神であるぞ、五色の龍神とは国常立尊の御現われの一(ヒトツ)であるぞ。