早期縄文時代国内最大とされる函館空港中野遺跡
その丘に立ち気脈を感じる風景
撮影条件がそろっていないのでわかりにくいと思いますが
蓬揃山、蝦夷松山、雁皮山の三つの山が一つに重なり
冠のような地形が広がります
縄文前期から中期のサイベ沢遺跡から見るとギザギザの頂が横に広がって見えます
この山並みをちょうど縦一直線に見える位置に函館空港中野遺跡があります
縄文遺跡の東西南北に広がる山並みに自然に流れる気を感じます
そんな風景写真を撮影してみたいと思うようになりました。
撮影のコツも少しは覚えなくてはと感じてるところです。
縄文の世界観が
遺跡から見える山並みに現れるような気がします
自然と結ばれていることが当たり前のような
今の時代の当たり前を象徴するダヴィンチ「サルバトール・ムンディ」(救世主) 500億
聖なるものを求め、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など
様々な分野に顕著な業績と手稿を残した
フランス王フランソワ1世は最晩年のレオナルドを支え、レオナルドはフランソワ1世の腕の中で息を引き取ったという伝承が残っている。
ヴァザーリは『画家・彫刻家・建築家列伝』の1568年に出版された第2版のレオナルドの列伝冒頭で次のように紹介している。
多くの人々がそれぞれに優れた才能を持ってこの世に生を受ける。しかし、ときに一人の人間に対して人知を遥かに超える、余人の遠く及ばない驚くばかりの美しさ、優雅さ、才能を天から与えられることがある。霊感とでもいうべきその言動は、人間の技能ではなく、まさしく神のみ技といえる。レオナルド・ダ・ヴィンチがこのような人物であることは万人が認めるところで、素晴らしい肉体的な美しさを兼ね備えるこの芸術家は、言動のすべてが無限の優雅さに満ち、その洗練された才気はあらゆる問題を難なく解決してしまう輝かしいものだった。
「サルバトール・ムンディ」(救世主)はなぜ水晶という球体をもち
何気なく3本の指を示すのか
幾何学や円は聖なる形への希求
聖なるものを求め、霊感を与える生き方が500億というお金になる時代
「サルバトール・ムンディ」(救世主)から聖霊を感じることが
創作の意図ではないだろうか
権力を持つ者に忖度する人間が一番多くなった時代
精霊を拝むあたりまえが価値あることのように思えます