29日の函館市街地は２０センチほど雪が積り、一週間ぶりの雪かき
函館空港から２０キロほど東にある日浦岬は北西の風が当たらないのでわずかな雪
朝日夕陽揚のハーフフィルターが届いたので寒気の中出かけました
雲が動き
10分くらいおきに、高い波
強い風に飛ばされた波が飛んできます
フィルタターに海水がかかり、拭いたつもりが
念いりに拭いて
黒い点は無数に飛ぶウミネコ
雲が厚くなり、強い風のため
夕陽用の新しいフィルターは試さず、寒さから退散しました
家に着くと、ピカーンと月の横に木星が輝いていました
29日の函館市街地は２０センチほど雪が積り、一週間ぶりの雪かき
函館空港から２０キロほど東にある日浦岬は北西の風が当たらないのでわずかな雪
朝日夕陽揚のハーフフィルターが届いたので寒気の中出かけました
雲が動き
10分くらいおきに、高い波
強い風に飛ばされた波が飛んできます
フィルタターに海水がかかり、拭いたつもりが
念いりに拭いて
黒い点は無数に飛ぶウミネコ
雲が厚くなり、強い風のため
夕陽用の新しいフィルターは試さず、寒さから退散しました
家に着くと、ピカーンと月の横に木星が輝いていました
一度は白く氷った大沼ですが、例年より暖かく融けかけています
融ける氷りのゆらぎと、水面に映りこむ木々
夕陽に照らされると
融氷流水という言葉は、氷河が融けて水が流れるプロセス
氷りの融ける姿は、何か積み上げた時間のようにも見えます
氷りと水の境目
風邪が吹くと
ささだち、光と風が変わると
ざわめき、様々な姿を見せてくれます
沈む夕日を映す融けゆく氷り
氷りの形を探して、大沼キャンプ場を一回りしていました
クリスマスの夕方、南西の空に月、水星、金星が並ぶので市町村合併で函館市になった戸井町の日浦岬を訪ねました
南西の方角にあるムイノ島
天気は晴れていますが、水平線には微妙な雲が
日が傾くと空間が拓くように
ムイノ島が太陽に融けて行くようです
日が沈み空を染めはじめ
月がでるまで柱状節理の岩場にたつ灯台に回ると岸深かの海岸
海峡の向こうに下北半島が広がります
ちょうど月が出て期待したのですが
一度、月の右下に金星を確認したのですが
画像では日に隠れ、明るさを調整しているうちに雲の中へ
お天道様とお月様を拝んで帰ってきました
北国は毎日ゆきかきに追われ良い運動になっています
ただ体力の限界も感じます
函館の蛾眉野地区の川
山間なので真冬の朝にはダイヤモンドダストも見られます
矢別ダムは雪に覆われ
垣の島縄文遺跡も雪に覆われ
縄文早期から後期まで6000年の遺跡
１２０ｍに渡るコの字型の盛土遺構が雪に覆われ
南の入り口から中央の祭儀を行った場所の雪景色
近くの大船縄文遺跡では竪穴住居が復元され
大船遺跡の竪穴は２ｍほど土を削って掘られています
茅葺をかけた住居はかまくらのようです
ぐるりと亀田半島を回って大沼に着くと日没の時間
日没後にサンピラーが現れます
北緯42度の標がある冬景色
北海道も今日13日は雨でしたが、午後から急に晴れてきたのでいつもの大沼を散歩
マガモが融けた氷の上で足を滑らせながら並んでます
融けた氷が透明に広がり、もう少し夕陽に染まることを期待しましたが
彩りはあまり変わりませんでした
同じ石の2日前は
2日前の小沼は夕陽に照らされ
今日は一部融けた小沼は前面氷に覆われていました
3日前の曇り空では島の回りはまだ水面で
冬の雲が蠢いていました
季節の変わり目は、色々な変化が楽しめそうです
