道南乙部町舘の岬の夕陽
光が強いのでNDフィルターで撮影
小型のセキレイが寄ってきます
隆起した地層が長年侵食されてできた舘の岬
見上げると長い時をかけて生まれた迫力ある眺め
13日 穏やかな乙部町の海岸
気温の上昇と同じように高値を更新する黄金と昨日書き始めようとしたら
中東の砲撃の応酬
何でも値上げを良しとする政策でインフレがコントロールできるわけがない
金でも買って生活防衛考えなくては、などと冗談で書こうか
と思っていたのですが
一時的に市況は下がりましたが、この先が怖い
くぐり岩海岸へ移動すると
日没前に雲の中へ
マゼンタ色にたたずむアオサギ?
淡い色の夕暮れ
13日は木星の上に昴
昴は、統める星
ジュピターは、ゼウスと同一とみなされるローマ神話ユピテル、天空の父なる神
木星の下に、かすかに恒星HIP14318、さらに下にポン・ブルックス彗星
そろそろ日没の時間が遅くなり最後の撮影になりそう
ポン・ブルックス彗星の今までの近日点は
1812年9月15日
1884年1月26日
1954年5月22日
1812年9月15日
9月14日 - 1812年ロシア戦役: ナポレオン軍が空のモスクワに入城
10月19日 - 1812年ロシア戦役: ナポレオン軍がモスクワからの撤退を開始
撤退するフランス軍に対して、ロシア軍のコサック騎兵や農民のゲリラが襲い掛かり
さらには11月に入ると冬将軍が到来し、飢えと寒さで死亡する者が続出した。
1884年1月26日
2月18日 レフ・トルストイ『わが信仰はいづれにありや(в чем моя вера)』が警察により全刷没収さる
7月4日 - 自由の女神像がパリで米国に贈与される(完成1886年)
8月23日 - 清仏戦争: 福州海戦(Battle of Fuzhou)により戦争開始
1954年5月22日
5月7日 - フランス軍のインドシナ戦争の拠点ディエンビエンフーが陥落。
5月25日 - 写真家ロバート・キャパがインドシナ戦争取材中に地雷に触れて爆死
偶然でしょうか、仏が近日点の年に戦争に進んでいます
イスラエルの紛争が強まると米、英が強く関わり、仏がウクライナに強くかかわるようになりそう
コサック(ウクライナ)が積極的に戦争にかかわり
自由の女神を求めるウクライナに、NATOは、ロシアの領土に届く武器を提供できない不利な状況
なにげなく撮影とは別に検索していたら書くことを迷ってしまいましたが
紛争を収める方向での中東の流れがあるようです
平和を求める人が増えることを願いたいです