図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

函館市 北斗市近郊の花

2024-04-27 23:16:45 | 日記



北斗市匠の森ではカタクリのピークは過ぎましたが、日陰では、まだたくさん








探すと、シラネアオイとカタクリが並んで咲いてるところも














逆光の淡い色も魅かれます









研修センターの手前には案内看板














倒木の根元の一厘のカタクリ








ピークを過ぎたカタクリですが、まだ









北斗市辺切地陣屋ではお花見の出店もあり
















北斗市キャラクター ずーしーほっきーが歩いてました









たぶん、北斗市の海岸で良く採れるほっき貝のキャラクター









桜並木では何やら大きな声で鳴く鳥









下から人が集まって撮影しても逃げる気配がありません

皆、なんという鳥だろうと

後で良くみると頭に赤がありアオゲラでしょうか

珍しく人を気にせずずっと鳴いてました







桜並木から見える横津岳は黄砂に27日は霞み、花のピークは過ぎたようです







五稜郭公園の桜は、今がピーク







駐車場はどこも満車なので、裏道からパチリ



最後に恵山町、雪解けで水量の増した古部の大滝







春の強風に様々に舞っていました








人も自然も様々

久しぶりにパステル画を描こうと想い、準備してたのですがなかなか進まず

延びた庭木を切って、薪ストーブの準備をしてました

孫が来た時のお遊びの用意

そんなことでブログの間隔がのびていました















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黄金色の海

2024-04-15 18:22:03 | 日記



道南乙部町舘の岬の夕陽

光が強いのでNDフィルターで撮影








小型のセキレイが寄ってきます








隆起した地層が長年侵食されてできた舘の岬














見上げると長い時をかけて生まれた迫力ある眺め









13日 穏やかな乙部町の海岸

気温の上昇と同じように高値を更新する黄金と昨日書き始めようとしたら

中東の砲撃の応酬

何でも値上げを良しとする政策でインフレがコントロールできるわけがない

金でも買って生活防衛考えなくては、などと冗談で書こうか

と思っていたのですが

一時的に市況は下がりましたが、この先が怖い







くぐり岩海岸へ移動すると








日没前に雲の中へ









マゼンタ色にたたずむアオサギ?









淡い色の夕暮れ









13日は木星の上に昴

昴は、統める星

ジュピターは、ゼウスと同一とみなされるローマ神話ユピテル、天空の父なる神









木星の下に、かすかに恒星HIP14318、さらに下にポン・ブルックス彗星


そろそろ日没の時間が遅くなり最後の撮影になりそう


ポン・ブルックス彗星の今までの近日点は
1812年9月15日
1884年1月26日
1954年5月22日


1812年9月15日

9月14日 - 1812年ロシア戦役: ナポレオン軍が空のモスクワに入城
10月19日 - 1812年ロシア戦役: ナポレオン軍がモスクワからの撤退を開始
撤退するフランス軍に対して、ロシア軍のコサック騎兵や農民のゲリラが襲い掛かり
さらには11月に入ると冬将軍が到来し、飢えと寒さで死亡する者が続出した。

1884年1月26日

2月18日 レフ・トルストイ『わが信仰はいづれにありや(в чем моя вера)』が警察により全刷没収さる
7月4日 - 自由の女神像がパリで米国に贈与される(完成1886年)
8月23日 - 清仏戦争: 福州海戦(Battle of Fuzhou)により戦争開始


1954年5月22日

5月7日 - フランス軍のインドシナ戦争の拠点ディエンビエンフーが陥落。
5月25日 - 写真家ロバート・キャパがインドシナ戦争取材中に地雷に触れて爆死



偶然でしょうか、仏が近日点の年に戦争に進んでいます

イスラエルの紛争が強まると米、英が強く関わり、仏がウクライナに強くかかわるようになりそう

コサック(ウクライナ)が積極的に戦争にかかわり

自由の女神を求めるウクライナに、NATOは、ロシアの領土に届く武器を提供できない不利な状況



なにげなく撮影とは別に検索していたら書くことを迷ってしまいましたが


紛争を収める方向での中東の流れがあるようです


平和を求める人が増えることを願いたいです








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月齢1日の月と木星の間にわずかに光る彗星

2024-04-11 19:06:31 | 日記



10日道南の千軒駅跡からポン・ブルクス(ポンス・ブルックス)彗星

ポン・ブルックス彗星は1812年にポン(ポンス)が発見した彗星

1883年にブルックスが再発見し、ポンの彗星と同一であることが確認された

公転周期は約70年

70年ぶりの廻り合わせの微かな光なので、つい追いかけていました。

木星と月齢1日の月の間にある二つの星

上がおひつじ座42πAriの下にわずかににじむポン・ブルックス彗星

だと思われます。







大千軒岳に沈む太陽







角度があるせいか緑の輪が写ったり











段々日が沈み







月齢1日の月が現れ







次に木星が現れ








大きくするとその間に二つの星








人の目は自然と調整して細い月に見えますが

撮影で山や彗星をだそうとすると、月が明るくなってしまいます



撮影場所を探しに前日9日訪ねた大千軒岳











ソフトフィルターを使っているので木星が大きめ

木星の斜め下雲の上にわずかに流れる彗星









7日大沼から見る木星と彗星


最近は、目立つ出来事より、わずかな廻り合わせについ魅かれてしまいます








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鹿部町から望む北海道駒ヶ岳

2024-04-04 20:15:47 | 日記



穏やかな春の夕暮れ、平にひろがる駒ヶ岳









ゆっくり眺めて撮影していると









遠くにいた牛さんが、何をしているのだと寄ってきます









夕暮れまで雲のない空









彗星がどのあたりに見えるか待っていると









雲が広がってしまいました

ただ、木星の位置の位置からすると

10日剣ヶ峰の上に月齢1日の細月と彗星、木星が撮影できそうです



鹿部町側の駒ヶ岳は、江戸時代の噴火で山体崩壊







森町から眺める駒ヶ岳が山体崩壊する前の形







大沼から見る北斗七星が立つ駒ヶ岳

鹿部町側の右に崩れています


そんな大沼も中央だけ薄氷を残し、穏やかな眺め















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