図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

2021-12-30 20:41:22 | 日記



氷に光が射し

漆黒の水が透明感をさらに印象づけます



エジプトミイラがCT解析で透過されますが

死を祀ることによって生が浮かび上がるように思えます





いにしへの代々の魂を透視するように

いにしへの人が祀った山川海を来年も撮影できると幸いです









鷲の木環状列石近くの海岸は、箱館戦争で、旧幕府軍が上陸した地















日本で初の西洋式星型城郭 松前藩戸切地陣屋

1868(明治元)年の箱館戦争で、旧幕府軍が森町鷲ノ木から上陸し、当陣屋にも進撃してきたため、松前軍は自ら陣屋に火を放って退却したといいます。








その戸切地陣屋でもりっぱな縄文土器が発掘されています。











高さが80cmくらいあります。





その南の海岸にある舘野縄文遺跡には

富川土塁跡(塁址)は矢不来台場の後方の守備と陸路から来る新政府軍の遮断のため築造されました。 約200メートルの二重の土塁










いにしへからの遺跡は何か人を引き付ける何かがあるのかも








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2021-12-26 13:21:54 | 日記



吹雪の中のホワイト クリスマス


吹雪の中にも晴れ間
















急に冷え込んだ日中の車の外気温は-7℃

函館の真冬の気温です

大沼の水温がまだあり氷と雪の造形

















夕暮れの海岸では毛嵐に光が











ふだんは気付かぬ気の循環を視覚化するような









寒気にはそんな自然のはたらきがあると思えるような



















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冬至を祀る遺跡

2021-12-23 16:13:33 | 日記



雪の予報の中、冬至に岩木山の山頂に太陽が重なる


青森県弘前市にある、大森勝山縄文遺跡を21、22日と訪ねました







21日は、晴天でしたが山頂には雲が湧いて来て

雲の間から日が射します







山頂と太陽に雲がかかり








重なる一歩手前








雲と山の中へ








冬至の日は弘前教育委員会の参加者が30名ほどいましたが

朝から吹雪の中、岩木山に重なる前は太陽が一度輝いたのですが

吹雪となり

皆が帰ったあとに晴れ間が








雪に沈む環状列石








太陽の時間が冬至を境に長くなる時


環状列石でどんな祀りをしていたのだろう


百年たっても千年たっても何かを示すモニュメント



旧石器時代の石器も発掘され縄文時代以前からずっと続く暮らし




自然の律動と調和した生き方とはどんなを暮らしだろう








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雲のパール富士

2021-12-19 20:33:31 | 日記


18,19日と駒が岳から昇る月の撮影

いずれも雲がかかり、その合間に何枚か撮影


18日は雲が踊るように











19日今日は激しく縦に光が延び







なぜか金星も縦に








レナード彗星と金星を撮影しようとしたのですが雲の中へ





自然の動きは人の想いとは異なる動きがあるようです










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雪の季節

2021-12-14 21:11:00 | 日記



雪の中横一線にマガモが並び、1羽2羽時々踊るように羽ばたきます


この長さの2~3倍は横に広がっていました







雪の季節を楽しむかのようです


雪と氷と水の鏡面も冬の空気を感じ







冬の湧水も独特の形を描きます







とらわれぬ水心を持っていたいですね



そう想いながらなも前回のブログをアップした時は



普通に寝たのですが、3時に目が覚め晴れていたのでレナード彗星を撮影し



日の出も撮影し、







気持ちは満足していたのですが眠い頭でブログを書いていたから後で


レナード彗星はSPを13秒ではなく6秒のほうが星が流れずに尾まで写っていたか


幻月の空の色ももう少し露出を上げたら空の色を近づけれた


この写真も入れたかった








星撮影は、つい不規則な生活になりがちなので気をつけよう



雪から日差しになってしまいましたが、冬至の日差しも楽しみかなと思っています






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