図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

今日は旧暦のお正月 新月

2012-01-23 12:01:29 | 日記

太陽と月の周期で作られた旧暦は季節の移り変わりをよく示すとされています。
旧暦も見ているとより自然をより楽しめる。

一二三神示 地震の巻 / (二曰んの キ) 16帖には内奥の自分は神につながっている。
人は大宇宙と同じ形をしている。
その示すことは、命は光を放つ星と同じ。
体は着物
自分の内奥には光がある。

胎児の成長が示すように人は生物の成長の遺伝子の記憶から生まれる。
着物である先祖代々の遺伝子に命がやどり
生まれることで呼吸をし、亡くなる事で呼吸をとめる。
波動を吸う為に呼吸をする。

宮沢賢治は空に化石があると書いています。
呼吸することで同じ想いの波動が伝わる。
どんな波動を吸うかは想いしだい。

一二三神示 地震の巻 / (二曰んの キ) 16帖の線画はそんな胎児を描いているようです。
これからいろんな色に染まる命




今回は地球色である青で描いてみました。
青く染まる胎児の命

青は命を信頼する色
青色の光は心を落ち着かせて、集中する力を与える色です。
また、信頼と平和を与えます。
青色は、空や海という壮大で無限の可能性を感じさせる深みのある色です。

八百万の神の信頼と平和は山や川の自然、全ての存在に生かし生かされていると気づくことから生まれる。

生かし生かされることがこれから道を拓く。
そう日月神示が伝えてるのかな。
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神産巣日神は神結び

2012-01-07 16:44:21 | 日記


久しぶりに何か惹かれるものを感じ、葉室頼昭氏の『神道見えないものの力』を手にしました。
いろいろな日本の伝統の良さが書かれています。
その中で「漢字は外来語だ」という言葉が目から鱗がとれるように新鮮に感じます。
漢字が使われる以前は、同じ言葉の抑揚を変えて伝えていた。
同じ音の言葉は波長が変わった同じ言葉。
例えば、
イン 陰、因、員、院、印、隠、引、韻、
ヨウ 陽、要、用、幼、洋、様、耀、溶、

陰陽・引用は様々な要因・用員
太陽・大洋はいのちを生み育む
日本語とは元は、音の波長の変化で生まれる言葉であり、音が同じであれば状態の波長の違う状況を示していた。
またその発声は、あ~あ か~あ さ~あ となり
祝詞を祝るには、ひふみ祝詞であれば
ひ~い ふ~う み~い
よ~お い~い む~う な~あ や~あ
こ~お と~お も~お ち~い ろ~お ら~あ ね~え
し~い き~い る~う
ゆ~う い~い つ~う わ~あ む~う
そ~お を~お た~あ は~あ く~う め~え か~あ
う~う お~お え~え
に~い さ~あ り~い へ~え て~え
の~お ま~あ す~う あ~あ せ~え へ~え ほ~お れ~え~え け~え
となるように思います。
これをひふみゆらゆらひふみゆらと表現したのではと思うのですが?
葉室頼昭氏によると日本語は神に捧げるために作られた言葉なのです。
言霊として神に捧げる言葉なのです。

少彦名は、『古事記』・『日本書紀』に、国津神の代表神である大国主命の国土造成に際し、天乃羅摩船に乗って波間より来訪し、国造りに協力したと書かれています。スクナビコナ(スクナヒコナとも。須久那美迦微、少彦名、少日子根など他多数)は、日本神話における神。『古事記』では神皇産霊神(かみむすびのかみ)の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子とされる。
漢字で書くと全く違う神のように感じますが、かみむすびとたかみむすびの違いは、天の高天原を示す?「た」の[かみむすび」と地にはたらく「かみむすび」の違いだけです。

大国主命は、幸魂寄魂をしずかな波間にはぐくみました。
その静かな海に天乃羅摩船にのり
少彦名が現れます。
それから、日本の農業、漁業、医療、縁結びを開拓して国造りをしました。
少彦名のかみむすびとは内なる神である幸魂寄魂のかみむすびの発露を示しているように感じます。
ですから少彦名が常世に帰る際、大国主命は非常に悲しんでおります。

太古の日本の国造りは神の結びで作られていると伝えているのでは?

採算優先の農業、漁業、医療、人付き合いの日本の状況からすると、国造りにはまことのかみむすびが求められている
のでは?

日月神示では、上つ巻き第一帖初まりの部分に

三たまを二たんにみかいて一すじのま九十を十四て九れ。
 みたまをふだんにみがいて ひとすじのまことをとおしてくれ

と書いています。このみたまをふだんにみがくとは、上つ巻き第一帖終わりの部分に

九ち十と九九ろ十お九七一十三つそろたま九十を三九十十いう
くちとこころとおこないとみっつそろったまことをみことという

言霊となる言葉と誠意を持った心と誠実な行いが大国主命のように命を産み出す

日月神示 上つ巻き第一帖冒頭に書かれている

二二八八れ十二ほん八れ

天から地 地から天 森羅万象に末広がれ 満ちればにほんは末広がる
そのために、誠実な言葉と誠意をもって誠実に行う。
一から八は目に見える世界を示し、八は目に見える世界の末広がり。
九は目に見えぬ世界への収束。
十は一への目に見えぬ世界から目に見える世界の流転

生かされていると気づく事で産み出される

私にとっては
地における カミムスビ のイメージ
ムからユウがうまれる






天における タ カミムスビ のイメージ
太陽と北極星の星を結ぶ





カミムスビは
あたりまえと思っていることのなかに生かされていることに気づくき
誠をつくすと天地は無償で与えてくれる

生きるのみ努力しても活さるる この尊さを忘れがたなく


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