旧暦1月28日にあたる今日
八雲山のふもとに鎮座する素鵞社(そがのやしろ)にて
福杓子祭が祀られる
ご祭神は素戔嗚尊
ムから光が産み出されるならば
古代には神事は夜に行われていた
日月神示は宗教ではなく
日 月 命 の存在の証
内奥の自分は、神につながっている
故に、自分自身が考え、意志し、行為するのではなく
自分と云うものを通じ、肉体を使って、現実界への営みを神がなし給うているのである
其処に、人が地上に於ける司宰者たる、また、たり得る本質がある
天地(てんち)不二、神人合一
天(あめ)は地(つち)なり、地(つち)は天(あめ)なり
不二(ふじ)なり、アメツチなり、神は人なり
人は神なり、一体なり、神人なり
神と人との大和合、現、幽、神
一体大和楽の光の国実現を以って教旨とせよ。
弥栄実践
祓実践
祀り実践
大宇宙の弥栄生成化育は寸時も休むことなく進められてゐる
人としては其の刹那々々に弥栄を思ひ、弥栄を実践して行く
宇宙の総てはま九十となってゐる
どんな世界でも、悉く中心に統一せられてゐる
そんなことを想いながら散歩してましたら
八雲立つと歌いたくなるような雲に太陽が溶け込んだ画像が撮れました
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