月明り

昨日と違う色合いの月明りの大沼でしたので連投








月の出の時刻には地平線に雲が厚く









そろそろマガモでしょうか集団で見られます



晴れた空の月は明るすぎて風景と一緒にとると











多重露光を試しているうち雲のなかに隠れてしまったので










月明りの色合いにしてみました

白の世界へ

函館北斗新幹線駅から15分ほどの大沼は初冬


雪と氷、水が色々な形を産出します









水深のあるところでは水と氷のせめぎ合い









とんがるゆらぎ










落ち葉の造形










落ち葉、草などが色々な形を作り















日が落ちる頃には蒼さを増し









日暮れに雲から顔を出した駒が岳









ここまでが6日の撮影



ここから7日、今日の満月1日前の月









雲の流れで変わって行く月明り









水面の月光も形を変え









左側の星は明日衝を迎える火星











あと一週間ほどで真っ白な世界

冬到来

12月に入った途端の雪景色

函館北斗新幹線駅の近くにある大沼ではカモさん達の背中に雪が積もっています








カンムリカイツブリは一人で元気に水に潜っています









冬の世界へ誘うような白い世界









浅く閉ざされた水面は氷の世界









睡蓮の葉が氷の下に











12月1日から点灯した函館金森倉庫の冬フェスタのツリー




















例年、水面の映りこみが広がるのですが、1日は風による細かな波のせいか映りこみが弱く残念



久しぶりの知り合いから連絡が入ったり



親類にコロナがひたひたと広がり、症状は安定してますが落ち着くまでは様子見と



いつもとは違う日々を過ごしてます