8月13日はみろく苑で盆の送り火の行事が行われた。
今年で五年目、すっかり夏の行事に成ってしまった。この様な提灯は200余個、枠の灯篭は約70個弱です。盆は先祖さんの霊魂を迎えて供養する仏教的な行事です。
最初は先祖供養と厳粛に灯りを点燈、そして黙祷で始まりましたが、ビール、焼酎等のアルコールや料理がテーブルに並ぶと先祖さんは何処へ行かれたのか、ワイワイガヤガヤど飲むは食べるを大賑わいです。毎年夕立に襲われて雰囲気を壊されるのですが今年は夕立も無く最高の天気でした。
踊りも自然発生的にわき起こり日頃のストレス、ウップン、先祖さんも忘れて夏の宵を楽しむ。何日も掛けて設営、飾り付けも多くのスタッフに助けられ皆さんのお陰で楽しんで頂きました。