日本は過去においてどんな国難にも耐え、常に発展してきた。古くは蒙古来襲から近年においては第二次世界大戦(昭和16年から20年)で日本の殆んどの都市は空爆などで焼け野原に成りました。しかし奇跡の復興を遂げ一時は世界経済をけん引するまでに発展しました。
そして3月11日の東日本大震災では地震、津波、原発事故のトリプルパンチでこの地方は壊滅的に成りましたがきっと日本魂で奇跡の復興をするでしょう。
その論拠は
日本の国土の広さです。陸地と海の200カイリ経済水域(排他的経済水域)を含めた広さは何と世界第9位です。日本は資源の無い国と思われていますがこの海の中には天然ガスに等しいメタンガスの塊が無尽蔵に有るとか、経済的に採取出来ればエネルギーは殆んど輸入しなくても大丈夫。
一部ロシアや韓国、中国と200カイリ水域では揉めていますがそんな事問題では無い。この海には今中国と揉めているレアメタルも一杯あるし、日本人の頭脳は既に石油からレアメタルに変わりそれよりも優れた性質の物質を開発した。ピンチに見舞われるとそれ以上のチャンスに変えてしまう日本人の優秀は日本人の誇りだ。
世界的に有名な物理学者のアインシュタインは「地球上に日本と云う国を作られた神に感謝する」と謎めいた事を云われたそうだが日本は本当に不思議な国だ、そこに生まれ育った日本国民の一人として感謝の念に耐えません。