今日(10月23日)、みろく苑の方々と京都の鞍馬寺に参拝する。
立派な山門を抜け、ケーブルカーで約4分程度で多宝堂駅に到着、そこから少し歩くと本殿金堂に着きました。金堂前には有名なパワースパットのマークが有ります。
若い青年は一生懸命お祈りして宇宙からのエネルギーを吸収中です、私もこの位置に立つものの順番待ちで中々ゆっくりとこのポイントに立てなかった。
鞍馬寺の本尊さんは中央に毘沙門天(光・・・・太陽の精霊)、右に先手観音(愛・・・・月の精霊)、左に護法魔王尊(力・・・・地球の霊王)の三尊を一つにまとめ尊天と称されています。この護法魔王尊さんが650万年前金星からこの鞍馬の地に降り立ったと云われ、一説では天狗の総師と云われています。
この寺の家紋は天狗のウチワです。この鞍馬山は2億6千万年前海底火山の隆起によって生まれた山でそうです、その時から地球のエネルギーがこの山に満ち溢れていたのでしょう。
護法魔王尊さんに会いに行くために本殿から石の階段と木(気)の根がむき出しの山道を歩くこと約30分かけて奥の院を目指す。
奥の院で護法魔王尊さんよりパワーを頂いて今日の参拝を終える。山が険しい関係か、鞍馬山のエネルギーを求めてか、信仰を深める為か結構若い方の参拝者が多い事に喜びを感じた。