毎年恒例の手作り味噌を今年も作りました。
と言ってもセットに成った物を我が家で容器に詰め込むだけです。
セットは三重県菰野町の鈴木春生商店で購入です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/3852042363127dde73e97ef571642380.jpg)
この1~2月が最盛期で朝早くから工房は皆さんが忙しそうでした。我が家では毎年200kg
作るのでが今年は110kgでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0a/4f3929d490d400371874961976b70f4b.jpg)
材料は白味噌は米麹、赤味噌は豆麹、蒸して潰した大豆、塩と水だけです。勿論添加物は一切なしです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/39/88a9e0a26ba696b8a4ed244a5f960d47.jpg)
大きなタライに材料を入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/19/bb740e37b72918ea7643a85047719264.jpg)
良くかき混ぜます、以前は餅付き機でこねていたのですが手作りですので手で捏ねる方が上手に出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/f190317de2e5aa8202689139b07f89fb.jpg)
後は密封容器に空気が入らない様に団子にした味噌の原料を拳で突き固めて完了です。
セットが手に入らない方に作り方をお知らせします。
出来上がり分量約10kg
材料 大豆 2.5kg (乾燥状態)
大豆の煮汁又は湯冷ましの水 1ℓ
塩 1kg (1kgの内100gはカビ防止の為に容器の上に敷く)
麹 大豆と同量
作り方 ① 大豆を一晩水に漬けて、柔らかく煮る
② 煮汁を切り、熱いうちに大豆を潰す
③ 麹に塩900gを混ぜる
④ 煮豆が冷めてから③と煮汁又は湯冷ましの水を入れ、
よく手で混ぜ合わせて捏ねる。
⑤ 混ぜた材料を団子にして、拳で団子をつぶし、
空気を抜きながら容器に詰め込む。
⑥ 表面を平らにして上に100gの塩を敷きサランラップで抑えて空気を遮断
する。最初はラップか密着しないので10日ほど後で水気が表面に上がった
時に敷きなおす。ラップが密封されることに依って味噌にカビが生じない。
⑦ 容器に蓋をして密封し、冷暗所にて保存。11月頃には美味しい味噌が
頂けます。
※夏場頃に蓋を開けてラップが密着しているか確認する。ラップと容器の隙間に
カビが有れば取り除きラップを掛けなおすと良いかと思います。
と言ってもセットに成った物を我が家で容器に詰め込むだけです。
セットは三重県菰野町の鈴木春生商店で購入です。
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この1~2月が最盛期で朝早くから工房は皆さんが忙しそうでした。我が家では毎年200kg
作るのでが今年は110kgでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0a/4f3929d490d400371874961976b70f4b.jpg)
材料は白味噌は米麹、赤味噌は豆麹、蒸して潰した大豆、塩と水だけです。勿論添加物は一切なしです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/39/88a9e0a26ba696b8a4ed244a5f960d47.jpg)
大きなタライに材料を入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/19/bb740e37b72918ea7643a85047719264.jpg)
良くかき混ぜます、以前は餅付き機でこねていたのですが手作りですので手で捏ねる方が上手に出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/f190317de2e5aa8202689139b07f89fb.jpg)
後は密封容器に空気が入らない様に団子にした味噌の原料を拳で突き固めて完了です。
セットが手に入らない方に作り方をお知らせします。
出来上がり分量約10kg
材料 大豆 2.5kg (乾燥状態)
大豆の煮汁又は湯冷ましの水 1ℓ
塩 1kg (1kgの内100gはカビ防止の為に容器の上に敷く)
麹 大豆と同量
作り方 ① 大豆を一晩水に漬けて、柔らかく煮る
② 煮汁を切り、熱いうちに大豆を潰す
③ 麹に塩900gを混ぜる
④ 煮豆が冷めてから③と煮汁又は湯冷ましの水を入れ、
よく手で混ぜ合わせて捏ねる。
⑤ 混ぜた材料を団子にして、拳で団子をつぶし、
空気を抜きながら容器に詰め込む。
⑥ 表面を平らにして上に100gの塩を敷きサランラップで抑えて空気を遮断
する。最初はラップか密着しないので10日ほど後で水気が表面に上がった
時に敷きなおす。ラップが密封されることに依って味噌にカビが生じない。
⑦ 容器に蓋をして密封し、冷暗所にて保存。11月頃には美味しい味噌が
頂けます。
※夏場頃に蓋を開けてラップが密着しているか確認する。ラップと容器の隙間に
カビが有れば取り除きラップを掛けなおすと良いかと思います。