7月30日、ロンドンオリンピックを一休みして豆天狗家より車で2時間ほど掛けてイギリス東南のイングランドケント州に有るカンタベリー大聖堂(世界遺産)に挨拶に行く。
この大聖堂はイギリス国教会の総本山で大変歴史も古く7世紀頃に修道院として建てられた。ロンドンオリンピツクの開会式にもこの大聖堂の大司教氏も御出で下さった様です
聖堂の中は御覧の様に高い天井まで柱が林立して大変美しいゴシック建築です。
大聖堂は日本語の案内レシーバで一人ゆっくりと見学する。スケールの大きさ、建物の美しさ、大聖堂の厳粛さや霊気に何回も身震いや鳥肌が起つ。
そして不思議な体験をする。
この写真はインターネットから転写したものですが、この写真の場所で12世紀ごろ大司教のトーマス・ケベックはヘンリー2世と対立し国王の軽率な発言により部下に暗殺されたのです。 私もこの場所で確かに2、3枚写真を撮ったのですが不思議な事に一枚もカメラの中に写真が無いのです
この写真もインターネットからです。床にローソクが焚かれていますがこの床の下にはケベック等の聖職者が埋葬されていると後から知りました。日本語の案内には一言も語られませんでしたがこの大聖堂のいたる所に聖職者が埋葬されている事も後て゛知った。
大聖堂の中で体験した鳥肌も身震いも霊気も聖職者からのメッセイジだったのでしょうか。
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