3月25日から京都で静養に入ってました天狗さんですが昨日リフレッシュしてこの世に復帰しました。元気を取り戻した私ですがそれとは裏腹に一向に収束しない福島第一原発、ますます自体は複雑化の様相です。
我が家の庭に咲いた黄色の水仙
被災者の方々も必死に津波から逃げて、家を無くし子供や家族を亡くし悲しみのどん底、その方々に「頑張って」と励ましても「これ以上何を頑張るだ」と怒りを感ずるように思えます。かと言って励ましの言葉は有るのかと自問しても何もない、「お疲れ様、少し休んで」、この言葉も今一つだ。
人の心は複雑なものです。スポーツ選手を応援する時の「頑張れ」と病気の人や被災者の人を励ます「頑張れ」は何か違う様に思われるのです。何か良い言葉が無いものでしょうか、こんなこと考え過ぎなのでしょうか。
ところで、京都はどうでしたか?
京都での静養、 今回で8回目です、施設の方から「ベテランですね」なんてからかわれてしまいました。二年ぶりでしたが浮世を離れてゆっくりと、しかし廻りの方は大変な方ばかりです。生老病死の人生ですが静養出来る事の喜びを感じました。
ご覧いただければ幸甚です。
言葉は本当に難しいです。その言葉に励まされたり・傷ついたり。
また、元気な御顔を拝見しに伺います。
貴殿も健康に成ってよかったですね、生き生きした顔を見ていると心安らぐよ。
健康って有難いですね。