正月も開けてやっと一息、ロンドンの豆天狗から年末に送った御鏡餅の写真が届きました。
立派な御鏡餅です、しかし何処か変です。日本では昆布を串柿の下から掛けるのですがイギリスでは二段目から掛けるらしい。 国が変われば風習も変わるのだから拘る事も無いでしょう。 御鏡餅の二段の餅は夫婦円満をあらわし、夫婦円満の家庭に財が来る、これを小判の形をした串柿であらわし、一番上の果物はダイダイです、つまりこの様な家庭円満が先祖代々続く事をあらわし、家族全員がお陰さまでと感謝の気持ちを込めて喜ぶ(昆布)と成るのですが、豆天狗如何ですか。
立派な御鏡餅です、しかし何処か変です。日本では昆布を串柿の下から掛けるのですがイギリスでは二段目から掛けるらしい。
国が変われば風習も変わるのだから拘る事も無いでしょう。
御鏡餅の二段の餅は夫婦円満をあらわし、夫婦円満の家庭に財が来る、これを小判の形をした串柿であらわし、一番上の果物はダイダイです、つまりこの様な家庭円満が先祖代々続く事をあらわし、家族全員がお陰さまでと感謝の気持ちを込めて喜ぶ(昆布)と成るのですが、豆天狗如何ですか。
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『正月や 冥土の旅の一里塚 有難くも有り有難くも無し』 一休さんの有名な句ですが全くその通り人生で今年も開けました。
菰野富士からのご来光です。
しかし初日の出も雲に遮られてお日様ははっきり拝めませんでしたが穏やかな正月を迎えました。
今年は龍の歳です。『先ず龍と成れ おのずと雲も来る』 自分が龍の様にしっかりすれば自然に自分の思う様な世界が展開する、と云う事だそうです。この龍も美人の弁財天さんを背に乗せて幸せそうだ。
海の幸、山の幸を神さんにお供えして神さんに「今年も良い歳で有ります様に」と祈願し感謝の気持ちを改めてお供えさせて頂き新年を迎える。
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