『例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。
見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。
島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。
やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである。』
亡くなった元朝日新聞主筆の若宮啓文氏のコラム「竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想」からの抜粋です。
このような親韓な人物でさえ「併合」と呼ぶように日本側の歴史認識は併合です。
現在では
「1910年の韓国併合から、1945年の日本降伏まで、朝鮮半島は35年にわたって日本の植民地として支配された。」
のような使われ方で侵略と植民地支配を強調し、日本でさえ同じトーンで教科書に書かれ教えられ、土下座に行かされた学生さえいるのです。
日本の植民地支配は正しいのでしょうか。
台湾も併合していますが、その様なことはあまり、聞きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/77/b1423dc4c4e5b0e8b487b5462cf29070.jpg)
日本は如何なる国も植民地支配などしていないのです。
植民地と併合を見極めるのに一番の判断は
学校教育が行われていたか否かです。
紛れもない併合だったのです。
当時の欧米の植民地支配は経済を潤わせるために行われており、
現地の民を労働力にして大規模な農場や炭鉱などを経営し植民地の民と宗主国の民を明確に区別していました。
日本の行った併合は
朝鮮を日本の延長とみなし、日本で行われている統治に近い統治がなされました。
もちろん、文化や習慣の違いがあるので全く同じというわけではありませんし、
朝鮮人は日本への忠誠心が疑われたので、それなりに区別はされました。
日本も他の植民地保有国もインフラ整備をした点は同じですが、
日本と異なり他の国はあくまで本国に移送する物資の運搬など、自国の利益のみを追求したものだったのに対し、日本のインフラ整備は現地人の利益にもなりました。
もちろん、日本も自国の利益を第一に考えていた点は同じですが、現地民の利益になった点は否定できません。
日本と他の国とで決定的に違うのは
『学校教育』を行ったかどうかという点です。日本は韓国併合後、一般の朝鮮人も原則として学校教育を受けることを義務化しました。
朴元大統領は、「自分は貧農の出で本来は学校へ行けなかったけど、日本が義務教育をしてくれたおかげで学校で教育を受けてここまで出世できた」
といっています。
韓国人が皇民化教育によって誇りを傷つけられたと主張していますが、独立後に陛下の存在もなくなる訳ですから、自分達朝鮮民族には陛下、つまり国王が皆無という現実からの僻みのような主張です。
また、言語についても日本語と並行してちゃんとハングルを教えていました。ハングルの教育を行ったのは日本です。
日本が朝鮮語を奪ったという韓国の主張は真っ赤な嘘です。
旧宗主国側では、近代化という恩恵を後進地域にもたらした善行であるという評価と部外者による発展により民族の独立を妨げたという言いがかりのような評価があるのですが、もはや植民地としての主張からズレ併合としての観点から見た言いがかりとなり、韓国人も併合を認めているようなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/51/91b592a5bad7386bfe8e1723c55b0f7b.jpg)
協約交渉の場で伊藤博文本人が筆を執り、案文として韓国皇帝高宗に示されたという「韓国の富強の実を認むる時に至る迄」と書かれたメモは
「伊藤の当時の心情を知る貴重なメモ」として、協約の締結日に伊藤が当時の桂太郎首相に送った電文の下書きとともに、協約交渉時の通訳官だった前間恭作の孫が保管しており、朝鮮併合は朝鮮半島が隣国や西欧の侵略に耐え得る一人前の独立国となる迄の併合であった事もうかがえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3c/a45072db84b8414d86794cc0b33ec5ab.jpg)
この植民地化した、を後押ししているのが慰安婦問題です。
要するに、慰安婦問題をかたずければ、植民地支配から併合に変えることはいたって簡単な事でしょう。
【慰安婦問題】は慰安婦と韓国政府の問題であり、日本政府の見解は解決済です。
全てが反日日本人対日本政府という構図で再燃させています。
韓国はアメリカを中心にロビー活動をしています。実に用意周到なまるで一国をマインドコントロールするかのようです。
日本の自虐史観を利用し国内で慰安婦問題を再燃化し、海外で熱心にロビー活動、
外交を有利に進める為の歴史捏造が国家レベルで行われている。
「日本は朝鮮半島を植民地侵略したという虚構」
だから慰安婦問題は国内外同時進行で潰していかなくてはならないのです。
慰安婦問題が女性差別にスライドすると、発信源が国連にスライドし、韓国国内では水曜デモが中心となり、アメリカからの三方向から女性人権問題として日本国内の反日勢力も加わり日本のイメージを毀損し続けます。
国連に移行した事により、沖縄も加わり皇室典範にまで手を出して、女性差別問題とします。
それが阻止されるや否や沖縄先住民論までが飛び出し、日本に新たなる問題提起をするのです。
この韓国の動きは最早植民地支配を確定させるだけに留まらず、国連を通じて中国の明言する沖縄支配までも視野に入れた日本の属国化までの未来予想図なのかも知れません。
このように日韓問題は日中の歴史認識問題ともリークして慰安婦問題、南京事件を防護壁として、植民地支配と侵略戦争の前面に押し出して自国の歴史認識を主張してきます。
かたや日本は東京裁判史観と近隣諸国条項によって日本の内側から生まれる反省と自虐史観の歴史認識により日本のー主張を半減させています。
半減どころか真逆に近い歴史認識なのです。
驚く事に2009年には 「テロリストは安重根ではなく伊藤博文」という戯言を真面目に論じる法政大学の牧野英二なる教授まで出現していたのです。
靖国神社の隣の大学からこんな教授が輩出されるのも何か因果関係がある気がしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/35/bf26d0191da1f0b72854fd70039a3e10.jpg)
見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。
島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。
やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである。』
亡くなった元朝日新聞主筆の若宮啓文氏のコラム「竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想」からの抜粋です。
このような親韓な人物でさえ「併合」と呼ぶように日本側の歴史認識は併合です。
現在では
「1910年の韓国併合から、1945年の日本降伏まで、朝鮮半島は35年にわたって日本の植民地として支配された。」
のような使われ方で侵略と植民地支配を強調し、日本でさえ同じトーンで教科書に書かれ教えられ、土下座に行かされた学生さえいるのです。
日本の植民地支配は正しいのでしょうか。
台湾も併合していますが、その様なことはあまり、聞きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/77/b1423dc4c4e5b0e8b487b5462cf29070.jpg)
日本は如何なる国も植民地支配などしていないのです。
植民地と併合を見極めるのに一番の判断は
学校教育が行われていたか否かです。
紛れもない併合だったのです。
当時の欧米の植民地支配は経済を潤わせるために行われており、
現地の民を労働力にして大規模な農場や炭鉱などを経営し植民地の民と宗主国の民を明確に区別していました。
日本の行った併合は
朝鮮を日本の延長とみなし、日本で行われている統治に近い統治がなされました。
もちろん、文化や習慣の違いがあるので全く同じというわけではありませんし、
朝鮮人は日本への忠誠心が疑われたので、それなりに区別はされました。
日本も他の植民地保有国もインフラ整備をした点は同じですが、
日本と異なり他の国はあくまで本国に移送する物資の運搬など、自国の利益のみを追求したものだったのに対し、日本のインフラ整備は現地人の利益にもなりました。
もちろん、日本も自国の利益を第一に考えていた点は同じですが、現地民の利益になった点は否定できません。
日本と他の国とで決定的に違うのは
『学校教育』を行ったかどうかという点です。日本は韓国併合後、一般の朝鮮人も原則として学校教育を受けることを義務化しました。
朴元大統領は、「自分は貧農の出で本来は学校へ行けなかったけど、日本が義務教育をしてくれたおかげで学校で教育を受けてここまで出世できた」
といっています。
韓国人が皇民化教育によって誇りを傷つけられたと主張していますが、独立後に陛下の存在もなくなる訳ですから、自分達朝鮮民族には陛下、つまり国王が皆無という現実からの僻みのような主張です。
また、言語についても日本語と並行してちゃんとハングルを教えていました。ハングルの教育を行ったのは日本です。
日本が朝鮮語を奪ったという韓国の主張は真っ赤な嘘です。
旧宗主国側では、近代化という恩恵を後進地域にもたらした善行であるという評価と部外者による発展により民族の独立を妨げたという言いがかりのような評価があるのですが、もはや植民地としての主張からズレ併合としての観点から見た言いがかりとなり、韓国人も併合を認めているようなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/51/91b592a5bad7386bfe8e1723c55b0f7b.jpg)
協約交渉の場で伊藤博文本人が筆を執り、案文として韓国皇帝高宗に示されたという「韓国の富強の実を認むる時に至る迄」と書かれたメモは
「伊藤の当時の心情を知る貴重なメモ」として、協約の締結日に伊藤が当時の桂太郎首相に送った電文の下書きとともに、協約交渉時の通訳官だった前間恭作の孫が保管しており、朝鮮併合は朝鮮半島が隣国や西欧の侵略に耐え得る一人前の独立国となる迄の併合であった事もうかがえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3c/a45072db84b8414d86794cc0b33ec5ab.jpg)
この植民地化した、を後押ししているのが慰安婦問題です。
要するに、慰安婦問題をかたずければ、植民地支配から併合に変えることはいたって簡単な事でしょう。
【慰安婦問題】は慰安婦と韓国政府の問題であり、日本政府の見解は解決済です。
全てが反日日本人対日本政府という構図で再燃させています。
韓国はアメリカを中心にロビー活動をしています。実に用意周到なまるで一国をマインドコントロールするかのようです。
日本の自虐史観を利用し国内で慰安婦問題を再燃化し、海外で熱心にロビー活動、
外交を有利に進める為の歴史捏造が国家レベルで行われている。
「日本は朝鮮半島を植民地侵略したという虚構」
だから慰安婦問題は国内外同時進行で潰していかなくてはならないのです。
慰安婦問題が女性差別にスライドすると、発信源が国連にスライドし、韓国国内では水曜デモが中心となり、アメリカからの三方向から女性人権問題として日本国内の反日勢力も加わり日本のイメージを毀損し続けます。
国連に移行した事により、沖縄も加わり皇室典範にまで手を出して、女性差別問題とします。
それが阻止されるや否や沖縄先住民論までが飛び出し、日本に新たなる問題提起をするのです。
この韓国の動きは最早植民地支配を確定させるだけに留まらず、国連を通じて中国の明言する沖縄支配までも視野に入れた日本の属国化までの未来予想図なのかも知れません。
このように日韓問題は日中の歴史認識問題ともリークして慰安婦問題、南京事件を防護壁として、植民地支配と侵略戦争の前面に押し出して自国の歴史認識を主張してきます。
かたや日本は東京裁判史観と近隣諸国条項によって日本の内側から生まれる反省と自虐史観の歴史認識により日本のー主張を半減させています。
半減どころか真逆に近い歴史認識なのです。
驚く事に2009年には 「テロリストは安重根ではなく伊藤博文」という戯言を真面目に論じる法政大学の牧野英二なる教授まで出現していたのです。
靖国神社の隣の大学からこんな教授が輩出されるのも何か因果関係がある気がしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/35/bf26d0191da1f0b72854fd70039a3e10.jpg)