天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

旭化成、三菱、スズキ、そして

2016-05-19 00:52:28 | 時事


三菱、鈴木と相次ぐ燃費の不正にメディアの論調は厳しいが、企業イメージに取ってデータの改竄や不正は命取りにもなる重大な要因だ。

しかしながら、車選びの基本はフォルムであり、燃費から選択するユーザーは少ないだろう。
燃費を一番に重要視するのは業務用の車両がほとんどだろう。

車好きにとって、燃費性能のデータと実際の路上の燃費は異なる事は承知の上であるし、年々落ちて行く事、またドライバーの癖やキャリーなど積んでいれば落ちることも十分理解している。

リコール隠しに比べて直接安全性に関わる問題ではないので企業トップにとっては何処か寝耳に水な感は否めないだろう。

三菱の場合はトラックの死亡事故を起こした前輪ハブの不良問題とセットにして報じられ企業体質を問われた。

鈴木自動車は同様の燃費不正と言っても5%以下である。幾つかあるデータの最高値を選択したと言うユーザーにとっては目を瞑る範囲の問題の様な気がする。

では何故マスコミは次々にスポンサーにもなりうる大企業をここまで執拗にたたくのだろうか。
この道義的責任とも思える燃費不正は反日の要素が多分に含まれる気がしてならない。

右傾化と叫ばれナショナリズムが勃興してくると、日本人、日本企業が叩かれるそんな気がしてならない。

現に三菱問題を告発したのは共同出資で開発をしていたニッサン自動車であり、その後三菱を傘下に入れている。外国企業まではいかなくとも海外にも会社のあるグローバル企業である。

老舗三菱自動車は後継者問題すら抱えていた。

終身雇用制度もなくなり外国人労働者は増え続けデフレからは抜け出せない、日本の大企業がどんどん減って行く。

何か大きな力の存在を認識せずにはいられない状態にまで日本が追いやられているのではないだろうか。

メイドインジャパンは世界に誇れる商品、そんな神話が崩され始めている。

トモダチ作戦被害者の会

2016-05-19 00:19:37 | 時事
 



東日本大震災の「トモダチ作戦」に従事し、福島第一原発沖で被曝したとして、東京電力側を相手に集団訴訟を起こした米海軍の元兵士らが400人に達した。「原発ゼロ」を唱える小泉純一郎元首相(74)が訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、「見過ごせない」と涙を流した。

ロナルド・レーガンの乗組員8名が、東電に対して総額1億1000万ドル(約94億円)の損害賠償などを求める訴訟を米連邦地裁に起こしたと最初に報じられたのは2012年12月末。

2013年3月には、他の26名も訴訟に参加し、さらに100名以上が参加を準備していると報道されていた。

オバマ大統領の広島訪問に向けた反米感情の相殺を狙った報道の気がしてならない。