天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

蓮舫とレイシズム R&R

2016-09-13 10:25:07 | 政治
『多くの日本人が蓮舫を日本人として受け入れ、日本人としての在り方を問うている。これに"レイシズム"や"純潔至上主義"の語を出して沈静化を図る陋劣さが、戦争責任の名の下に平然と陰湿なる日本叩きを許してきた護憲派の罪咎である。』


偉そうに書きましたがツイッターの140文字の制限の中で言いたいことを纏める難しさに耐えかねてこのブログを始めたことを思い出すというお粗末さですが、ツイッターもブログもどちらも匿名
と少し無責任な言論活動を行う者として今回は蓮舫問題を書きたいと思います。

今回の蓮舫騒動を「差別」や「レイシズム」にすり替えるのは率先して報道が行なっていることを同じく匿名のツイッターでcatNA@CatNewsAgency氏は

『予想通り、インド系ハーフのミスコン優勝者まで持ち出してますね。「(批判したのは)匿名性の高いSNS」批判の主役は実名の池田信夫氏。』

とあるようにメディアの徹底したネット叩きは匿名性の高いSNSで清濁合わせ好き勝手やっているイメージを創り上げています。

しかし、彼の言うようにツイッターでの露出は実名本人の池田信夫氏が率先して拡散されているのです。

私は当初まだ池田氏が慰安婦問題に関わる以前は
NHKを退職した池上彰氏も池田信夫氏も所詮はNHKと同じ血が流れている、NHKが放ったプロパガンダとしか思っておりませんでした。

ですから池田氏が慰安婦問題を取り上げても心の中では取り込んで元に修正する役割を担っているのだと思っていたのです。

今回の蓮舫問題の追求はメディアがネットの匿名性を利用した「差別」「レイシズム」の盛り上がりと批判し鎮静化させようとする動きに水を差す
池田氏の言説は正に「差別」「レイシズム」を取り払ったものであることがメディアにとっては劣勢に国民にとっては手助けとして働いていると感じます。

蓮舫氏の問題は日本人としての在り方を強制している訳でもなく、日本人として国民の為に働く代表として、またリーダーとしての心構えはどうあるべきかを真剣に問うているのであって、断固として人種差別をしているのではない、ということです。

言わずもがなですが、"反日"とは何も特定アジアの日本帝国主義に反対する教育を受けてきたものだけでなく、戦後の日本人の日本軍は悪かったとの教育を受けて反省の気持ちから特アの人々と交流し、憎悪を現政府に向けることもまた"反日"であり、そこには民族的な区別はあっても差別ではないということです。

何処の国の方々でも日本に住み、日本に忠誠を誓い正当な手続きを経て帰化し、日本の為に働けば分け隔てなく迎い入れるのが日本なのです。

ですから日本人は帰化もせず、国保や生保などの恩恵だけを受ける特アの人々に対しても寛容すぎであり、それを糺す行為は差別と言えばいとも簡単に解決でき、入管でさえ甘々な対応しか出来ない。

これらは全て戦後の戦争責任と戦後レジームが創り出し放置したのであって、誤った歴史観が齎す弊害でもあるわけです。

ではメディアと国民が歴史観を共有していくためには何が必要なのでしょうか。
正当な歴史観と政治的歴史観には依然として 開きがあります。これら全て歴史教育によって生まれた問題は同じ正しい歴史教育でしか戻せないのではないでしょうか。

その為には国民が安倍談話に頼らず先の戦争を知り、誇りを取り戻すことでしか補填出来ないのです。