日本キリスト教団の北海教区通信なるものを目にした。何とも捨て置きならない代物なので問題点を指摘しながら出来れば注意喚起したい。
まずこの拡大部分だがまずキリスト教団が国家神道の施設を靖国を知らない人へリーフレットを発行すること自体怪しい印象を持つ。
しかも靖国を兵士を養成する"装置"と言い換えるあたりは反靖国の左翼知識人の常套句であり、両者の繋がりを暗示する。
要するにその下に登場する靖国は"戦争賛美"の神社との印象操作をして貶めたい意思を感じる。
右面は安倍首相に対する批判
御丁寧に久世教区議長と佐藤幹雄平和部門委員長との実名までだして抗議文を出していることを書いているが、その理由は破綻している。
真榊は宗教色の強いものであることには異論はないが、私費ならば誰の目にも明らかな合法である。二番目は常套句の反復で言いがかりのようなものであり、戦後散々靖国に投げかけられた共産主義思想でもある。
安保法案に反対してきた野党共闘の「戦争法案」と同じロジックだ。
最後は今更特筆すべきものもなく、安倍首相談話、国旗国歌法案、と全て後手後手の負け惜しみにすら聞こえる。
憲法9条を死守し、靖国神社を廃止し、安倍政治を許さない、つまりこれらのイデオロギーを持つものの総称が反日日本人であり、日本キリスト教団もその塊の一欠片を担っているのだ。
まずこの拡大部分だがまずキリスト教団が国家神道の施設を靖国を知らない人へリーフレットを発行すること自体怪しい印象を持つ。
しかも靖国を兵士を養成する"装置"と言い換えるあたりは反靖国の左翼知識人の常套句であり、両者の繋がりを暗示する。
要するにその下に登場する靖国は"戦争賛美"の神社との印象操作をして貶めたい意思を感じる。
右面は安倍首相に対する批判
御丁寧に久世教区議長と佐藤幹雄平和部門委員長との実名までだして抗議文を出していることを書いているが、その理由は破綻している。
真榊は宗教色の強いものであることには異論はないが、私費ならば誰の目にも明らかな合法である。二番目は常套句の反復で言いがかりのようなものであり、戦後散々靖国に投げかけられた共産主義思想でもある。
安保法案に反対してきた野党共闘の「戦争法案」と同じロジックだ。
最後は今更特筆すべきものもなく、安倍首相談話、国旗国歌法案、と全て後手後手の負け惜しみにすら聞こえる。
憲法9条を死守し、靖国神社を廃止し、安倍政治を許さない、つまりこれらのイデオロギーを持つものの総称が反日日本人であり、日本キリスト教団もその塊の一欠片を担っているのだ。