この際ハゲタカだろうと禿げたか?だろうともうどちらでもよい、元宮内庁長官の羽毛田信吾は2012年に依願退官しているが、天皇陛下の生前退位のフィクサーであることがほぼ確定し、天皇の国事行為と皇室の儀式に係る事務をつかさどっているところの長官が国賊だったのではないか、とのよもや信じ難い疑惑が浮上している。
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宮内庁長官就任後は、内閣総理大臣小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持し、寛仁親王が結論を批判した際には、発言の自粛を要請した。
2009年(平成21年)9月10日、民主党などによる連立内閣発足に際しては、「皇位継承の問題があることを(新内閣に)伝え、対処していただく必要があると申し上げたい」と述べ、皇位継承の対象を男系の男子皇族に限定している皇室典範改正への取り組みを要請する考えを示した。
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ウィキペディアだけでも国賊ぶりは伺えるが、
更に言えば、習近平との会談での羽毛田と民主党小沢との茶番劇にも見て取れる。
会見をセッティングしておきながら体調の優れない中、「一ヶ月ルール」を無視して陛下に心苦しい思いでお願いした。「二度とこういうことがあってはならない」と苦言を述べ、陛下の政治的利用につながるという懸念を持っているか?という記者の質問に対し、「大きく言えばそういうことだ」と認めた。一方、民主党の小沢一郎幹事長はこの発言について同14日に記者会見を開き「政府の一役人が日本国憲法の精神、理念を理解していない、羽毛田長官は辞表を出して言うべきだ。また天皇のお体が優れないのであれば他の行事を休ませるべきだ」と批判した。
羽毛田氏には沢山の励ましと羽毛田氏擁護の手紙やメールが来たことを発表しているが、政府の官僚と首脳のお互いに相手方の罵り合いはどちらも大差なく天皇陛下を政治利用していることには違いがない。具体的に発表されることの無い手紙やメールなどその存在さえ疑いが残るのは偽装工作である可能性も否めない。
口で放つ事とやっている事が違うと言う行動矛盾を和らげる為の偽装工作とも言える。
女系論を押し、皇室典範を改正しようとする彼が
生前退位の布石、或いは皇位継承問題から目を反らす為に持ち出したのが火葬と御陵のコンパクト化であり、政治が深く宗教に介入しているとも言える違憲行為とも言えよう。
羽毛田の行動矛盾は新聞のコラムにも発表されている。
日本経済新聞』2014年1月29日夕刊1面のコラム〈あすへの話題〉仮設住宅の日々-----------
寒い日が続く。発災後三度目の冬となる東日本大震災の被災地の人々の厳しい生活を思う。宮内庁在勤中,天皇皇后両陛下に随行して何度か被災地を訪れた。自然の脅威のすさまじさに圧倒され,被災者の悲しみ苦しみを目の当たりにした時の胸塞がる思いを今も忘れない。
人々の身の上を案じられる両陛下のお心と,それに応えて何とか苦境に立ち向かおうとする人々の心とが響きあうような光景を幾度も目にした。お心を込めて見舞われる両陛下のお姿を拝して,これこそ陛下が常にその在り方を自らに問いつつ実践してこられた象徴天皇の道だとあらためて思った。
宮内庁を退職した後のことになるが,一昨年の暮れ,御所での御夕餐に数名の者がお招きを頂いた。それぞれに,今冬は格別に寒いように感じることなどを申し上げたところ,陛下がまず仰せになったのは,この寒さが仮設住宅に住む被災者にはどんなにか辛かろうということであった。この時もまた,暑いにつけ寒いにつけ常に国民の身の上を思われるお心に胸を衝かれた。
(略)
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この様な官僚エリートは言わば終戦直後に見られる戦後利得者と同類であり、おくびにも出さないが、皇室廃止を企んだ横田喜三郎と腹の底では同じ日本を描いているのだろう。
各省庁を渡り歩き生涯賃金が10億円に達したとも言われる腹黒さは戦後の変質した日本を好きに操ってきた証だろう。
彼の画策してきた企みは後継者によって「生前退位の玉音」とまで国民に浸透し、感情的に平板化されていく。
これを国賊と呼ばずして何と呼べばよいのだろう
やはりハゲタカ羽毛田で良いだろう。
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宮内庁長官就任後は、内閣総理大臣小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持し、寛仁親王が結論を批判した際には、発言の自粛を要請した。
2009年(平成21年)9月10日、民主党などによる連立内閣発足に際しては、「皇位継承の問題があることを(新内閣に)伝え、対処していただく必要があると申し上げたい」と述べ、皇位継承の対象を男系の男子皇族に限定している皇室典範改正への取り組みを要請する考えを示した。
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ウィキペディアだけでも国賊ぶりは伺えるが、
更に言えば、習近平との会談での羽毛田と民主党小沢との茶番劇にも見て取れる。
会見をセッティングしておきながら体調の優れない中、「一ヶ月ルール」を無視して陛下に心苦しい思いでお願いした。「二度とこういうことがあってはならない」と苦言を述べ、陛下の政治的利用につながるという懸念を持っているか?という記者の質問に対し、「大きく言えばそういうことだ」と認めた。一方、民主党の小沢一郎幹事長はこの発言について同14日に記者会見を開き「政府の一役人が日本国憲法の精神、理念を理解していない、羽毛田長官は辞表を出して言うべきだ。また天皇のお体が優れないのであれば他の行事を休ませるべきだ」と批判した。
羽毛田氏には沢山の励ましと羽毛田氏擁護の手紙やメールが来たことを発表しているが、政府の官僚と首脳のお互いに相手方の罵り合いはどちらも大差なく天皇陛下を政治利用していることには違いがない。具体的に発表されることの無い手紙やメールなどその存在さえ疑いが残るのは偽装工作である可能性も否めない。
口で放つ事とやっている事が違うと言う行動矛盾を和らげる為の偽装工作とも言える。
女系論を押し、皇室典範を改正しようとする彼が
生前退位の布石、或いは皇位継承問題から目を反らす為に持ち出したのが火葬と御陵のコンパクト化であり、政治が深く宗教に介入しているとも言える違憲行為とも言えよう。
羽毛田の行動矛盾は新聞のコラムにも発表されている。
日本経済新聞』2014年1月29日夕刊1面のコラム〈あすへの話題〉仮設住宅の日々-----------
寒い日が続く。発災後三度目の冬となる東日本大震災の被災地の人々の厳しい生活を思う。宮内庁在勤中,天皇皇后両陛下に随行して何度か被災地を訪れた。自然の脅威のすさまじさに圧倒され,被災者の悲しみ苦しみを目の当たりにした時の胸塞がる思いを今も忘れない。
人々の身の上を案じられる両陛下のお心と,それに応えて何とか苦境に立ち向かおうとする人々の心とが響きあうような光景を幾度も目にした。お心を込めて見舞われる両陛下のお姿を拝して,これこそ陛下が常にその在り方を自らに問いつつ実践してこられた象徴天皇の道だとあらためて思った。
宮内庁を退職した後のことになるが,一昨年の暮れ,御所での御夕餐に数名の者がお招きを頂いた。それぞれに,今冬は格別に寒いように感じることなどを申し上げたところ,陛下がまず仰せになったのは,この寒さが仮設住宅に住む被災者にはどんなにか辛かろうということであった。この時もまた,暑いにつけ寒いにつけ常に国民の身の上を思われるお心に胸を衝かれた。
(略)
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この様な官僚エリートは言わば終戦直後に見られる戦後利得者と同類であり、おくびにも出さないが、皇室廃止を企んだ横田喜三郎と腹の底では同じ日本を描いているのだろう。
各省庁を渡り歩き生涯賃金が10億円に達したとも言われる腹黒さは戦後の変質した日本を好きに操ってきた証だろう。
彼の画策してきた企みは後継者によって「生前退位の玉音」とまで国民に浸透し、感情的に平板化されていく。
これを国賊と呼ばずして何と呼べばよいのだろう
やはりハゲタカ羽毛田で良いだろう。