天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

反日とは何か?

2017-01-11 13:23:37 | 時事


一般に反日と言われるのは中国、韓国が歴史認識問題として現在の日本政府に対して、慰安婦問題、南京事件の問題を突き付けている大日本帝国に対する反日帝をベースに大日本帝国の戦争犯罪の責任として謝罪、補償、賠償を求めるイデオロギーであるわけです。

これに対し、日本人が国内及び中韓の勢力と連携して、自らの政府に解決済みの戦争責任を再燃させ再度責任と謝罪、賠償に協力し、国益を毀損、不利益を齎す日本人を反日日本人と呼びます。

日本はこの70年中韓と国交回復と経済協力という賠償を戦後処理として行って来ました。
日韓スワップも日本には何の得も無いもので、併合時代のインフラ設備全てを無償で与えたのです。

元敵国と元日本の隣国ですが戦争の惨禍に巻き込んだとの反省で行われたことであり、戦勝国の裁きのまま、冤罪でも反発する事なく償ってきたのです。

安倍首相は談話でも子供達に禍根を残す事なく握った拳を緩め日韓合意を結びました。どんなに韓国が騒いでも日本は後戻りはしないでしょう。

皆様に記憶して欲しいのは大使を召還した後の安倍首相へのマスメディアの言及です。此の期に及んで安倍首相への反旗を翻すマスメディアこそが反日日本人であるのです。

また、慰安婦問題、南京事件と中韓の歴史認識問題に託けて靖国神社と天皇陛下への貶めです、戦勝国で敵国であったアメリカと寛容と和解との形で再認識させたことは終焉なのです。

日本人が日本人の口であの戦争の責任を言えなくなったという事に最大の成果があります。要するに東京裁判史観の終焉を意味するわけです。

ですから靖国神社を日本人が忌み嫌う必要も天皇陛下万歳に抵抗を感じる必要も無いのです。

反安倍は反日の証

2017-01-11 07:16:44 | 時事
安倍首相の強さは凄まじい、それは左派言論人から独裁者と揶揄されることでも判るが、その強さの根源は日本人の誰よりも右翼であるからだ。

この表現が適切でないとすれば、抑え込まれていたナショナリストの救世主でも良い、つまり戦後体制からの脱却、国家として韓国との国交正常化もその一つである。

ライスの提案である慰安婦問題の日韓合意で10億円の拠出、真珠湾、稲田参拝、迄がセットとなり慰安婦像設置、大使帰国、まで波及している。



つまり、国交正常化とは韓国世論が反日ではなくなること、慰安婦問題の終焉を意味し、韓国が正常な国家となり国交することである。

果たしてそれが可能であるか、は全て韓国に委ねている。日本政府は解決済みの案件を人権まで考慮して不可逆的に解決した。

大使の帰国は断交を意味し、後は"果報は寝て待て"で何もしなくて良いのである。

日本のマスコミが反権力であることは正常であろう、しかし産経以外の、特に朝日新聞は反安倍を掲げてきた。一部の言論人の「安倍政治を許さない」のそれだ。

それに呼応する挺対協の運動は全て連動して安倍首相に集中していることも、説明するまでもなくあきらかである。

左翼マスコミの常套句、先の大戦の反省と謝罪そして寛容に慰安婦問題を解決しろ、の無理難題を
安倍首相は韓国任せで靖国に参拝する事なく解決したのである。

陰で、例えて安倍首相を東条英機に当てはめて靖国神社ごと排除しようとした企みが失敗し、この反安倍が反日に、そして靖国神社一点に集中しようとしている。

日本国民として反日と戦う事の一つとして粛々と靖国神社に参拝することも大切な行いであると感じる。

もう直ぐ春の例大祭である。