天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

田母神事件の本質 島本順光

2017-03-11 11:53:27 | 時事
島本順光


・20年近くも秘書を務めた島本が何故田母神氏の選挙で公職選挙法違反の買収と(横領)を行なったのか。

・何故文春が買収リストを誰から手に入れたのか。

・小沢氏と田母神氏の政治的スタンスの違い

・目に見えない田母神氏を貶めたい勢力とは

以上の疑問点とそのキーマンである島本順光氏の秘書歴


平成元年7月~平成19年7月、田村秀昭参院議員の公設秘書
田村秀昭


平成19年9月~同年12月 平山幸司参院議員の政策秘書
平山幸司


平成20年、佐藤公治参院議員の私設秘書
佐藤公治




平成21年.22年.23年空白の民主党時代


平成21年9月~10月、室井邦彦参院議員の政策秘書
室井邦彦


平成23年~平成24年佐藤公治参院議員の私設秘書
佐藤公治




平成24年~ 民主→国民の生活が第一→日本未来の党、青木愛衆院議員の秘書
青木愛




平成25年4月、日本維新の党の石井義哲候補の参院選比例の選対(選挙支援)
石井義哲



平成25年12月、東京都知事選で田母神俊雄候補の選対事務局長

26年2月田母神都知事戦

12月衆議院議員総選挙

平成26年12月の総選挙で、青木愛は、東京12区において田母神俊雄候補と議席を争った。
青木愛


田母神氏の判決とJさんへ

2017-03-11 06:32:23 | 時事

3月10日 田母神氏の論告求刑が行われました。
検察側の求刑は懲役2年公民権停止5年の求刑です。

このツイートをした直後Jさんから下のようなリプライを頂きました。

Jさんからのリプ

『司法による田母神潰し❗️これははじめから愛国者 田母神俊雄の公民権停止が目的です❗️教育もそうだが政治も愛国者潰しを仕掛ける反日勢力に我々は屈してはならない❗️田母神閣下の志は必ず若者達に引継がれ次の時代に続いて行く大和民族は決して負けない❗️』


田母神氏の支持者としてまた、日本人として私も後半部分の『田母神閣下の志は必ず若者達に引継がれ次の時代に続いて行く大和民族は決して負けない』は全く同感で、微塵の反論もありません。

3.11の早朝も田母神氏はツイートで

『昨日公職選挙法違反(運動員買収)で起訴された私の裁判があり、検察側は懲役2年を求刑しました。しかし検察の私を有罪にする根拠は、私の弁護団長中村弁護士の弁論によって悉くひっくり返されたように思います。裁判を傍聴した友人たちからも無罪だとの連絡が多数入りました。判決は5月22日です。』とのツイートにJさんがいち早く

『@toshio_tamogami
閣下 おはようございます。
裁判ご苦労様でした。』


とリプライをされており、寧ろJさんの想いに感動致しました。


しかしながら、裁判所の司法統計によると、平成25年に第一審において公職選挙法違反で有罪となった件数は14件、無罪となった件数は0件、公訴棄却等が0件で、有罪率は100%となっています。

実刑判決は2件(14.3%)、執行猶予判決は12件(85.7%)、無罪は0件(0%)となっています。
このことから、有罪となっても執行猶予となることが多いといえます。

つまり、田母神氏が仰るように、
『弁護団長中村弁護士の弁論によって悉くひっくり返されたように思います。裁判を傍聴した友人たちからも無罪だとの連絡が多数入りました』とありますが、実刑の可能性もまだ残っているのです。

田母神氏は同時に横領容疑が無罪となりましたが、検察側の求刑は妥当なもの、要するに田母神氏にとっては有利な軽い罪の方を確実に有罪にしようという判断があります。

ですからこの検察側の司法判断はJさんの言う『最初から公民権停止が目的』や『田母神潰し』の様な陰謀では無いと考えられます。

仮に5月22日の判決で無罪が確定する様な事となれば逆の陰謀やお目溢しがあり、不当判決となるでしょう。

つまり、検察側の求刑は妥当と言うことです。


私が言いたい事は正論と人格は別であると言う事、そしてそれは今回の森友騒動とその問題の本質がよく似ているのではないかという事です。

正論を潰す為にその人物の人格攻撃をされるのです。Jさんの様に田母神氏を擁護する場合検察の陰謀を攻撃した場合判決によっては田母神氏とJさんの人格が貶められる訳です。

それが戦後民主主義です。

例えば歴史認識として全くの正論を主張している幸福の科学は信者も増加していますが、教祖の人格からか公明党が依然与党のままです。

仮に5月に有罪判決がでても、守り続けなければならないのは『田母神閣下の志は必ず若者達に引継がれ次の時代に続いて行く大和民族は決して負けない』の部分だと思うのです。