天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

百田、高須両氏慰安婦を売春婦との表現に噛み付く輩

2017-11-09 17:59:21 | 時事
山田宏議員と林雄介氏のツイートを引用リツイートする形で百田氏と高須氏がそれぞれツイートしている。


山田宏議員ツイート
『公式夕食会に元慰安婦を招待、独島エビの料理も:読売新聞 yomiuri.co.jp/world/20171107…

自分たちの都合ばかりを、国の賓客に押し付けて自己満足。憐れさしか感じない。』

百田尚樹氏 ツイート
『あはは。
アメリカ大統領に、売春婦に会わせ、泥棒したエビを食わしたのか。
やるなあ、韓国。』




林雄介氏 ツイート
『トランプ大統領の晩餐会に招待された元慰安婦の女性は88歳。戦後72年なので、1945年に15歳か16歳(日本軍は21歳以下の職業売春婦(慰安婦)禁止)、1950年、朝鮮戦争勃発時に20歳。1945年以降に生まれた日本軍相手のジープで連行された慰安婦も増加中。』

高須克弥氏 ツイート
『それが本当なら詐欺だ。イカサマ売春婦、日本とトランプに謝罪しろよ』


両氏はツイートの中で慰安婦を売春婦に変換して表現しているが、大半の日本人は日韓合意により慰安婦問題は最終且つ不可逆的に解決したものと認識しているのが現状だろう。

日本大使館前の慰安婦像撤去まで含めた解決であり、挺対協などの民間団体は反対している。北寄りの文大統領に変わり日韓合意に否定的見解も述べている。

このように合意と反故を繰り返し、金だけを掠め取る歴史にはうんざりしている国民が大半なのだ。百田氏と高須氏はこのような背景から慰安婦を売春婦と表現し、それを支持する者が少なく無いこともリツイートの数からも納得する。

これに其々噛み付いた輩がいる。こいつとこいつだ。





二番目のコイツには高須氏が次のようなツイートを返している。

『軍隊にくっついてきて荒稼ぎする売春婦は昔からあります。
募集は韓国人業者が行いました。
帝国の軍医は彼女らの健康管理をきちんと行っていました。栄養状態も良好。たっぷり稼いで実家に仕送りしていました。彼女たちは決して被害者ではありません。被害者のふりをしているエセ被害者だと思います 』


この二人からはブロックされているので見にくい
写真で掲載したが、文字起こししてこいつ等の表現を検証してみたい。

まずは一橋大小平祭の講演会中止に追い込んだ反レイシズム情報センターの代表 梁英聖 のツイート
『百田尚樹のアカウントが凍結されないのはおかしい。蔑視を込めて「売春婦」と侮辱しているのは、日本軍「慰安婦」制度の被害者で、しかも具体的個人の李さん。これはドイツでアウシュビッツ収容所の生還者xさんを「死んで当然の犯罪者」などと侮辱することと同じぐらい罪深いこと。完全ルール違反。』


在日朝鮮人は過去の戦争の枢軸国である日本とドイツを同一視する。日本に併合されたことを侵略と植民地支配の被害者であると誤認している。従ってアウシュビッツのユダヤ人と自分達を同一の立場の被害者になりすます訳だ。

百田氏に執拗にまとわりつき「死んで当然の犯罪者」などと誇張し印象操作する行為こそ醜悪で罪深い事である。




大神のツイート
『青春を奪われた戦時性暴力被害者に対してなんら思いをはせることも無く、思わず目を背けてしまうような醜悪な中傷を繰り返す高須医院長。そしてこんなツイート群に何千何百ものRT及びいいねが付いているのを見ると、「この国はこんな醜悪な言葉がそこまでうけるのか」と暗澹たる思いに駆られる。』


次に大神のツイートだが、慰安婦を戦時暴力被害者などと言い換えること自体に根拠もなく、明確に言えば日本軍ではなく、女衒や業者の中でもレアケースの被害事案をさも全ての慰安婦がそうであったように、ここでも印象操作している。

勿論言葉がうけているのでなく、本当の歴史を解りやすくツイートしてくれることが人気であり、その給料がレンガのように厚い"レンガ"と呼ばれ一年働けば家が建つと言われた高給売春婦であったことは周知の事実である。

こちらこそ慰安婦かどうかも確証にとぼしい女性
の日本への当てつけのような晩餐会、日本政府も不快感を表明している中で被害者かどうかさえわからない者への擁護を見るにつけ暗澹たる思いに苛まれる。