天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

靖国神社でヌードになる理由

2019-03-02 13:44:35 | 時事


前回ブログで批判理論に関して触れたがこれはフランクフルト学派が唱える理論で、マルクス主義の暴力革命の暴力を科学的、哲学的な知性によっての革命を推奨する理論である。

つまり、伝統・文化の主な要素を捏造してでも、完全否定する批判を繰り返し破壊し革命と同様の状況を作り出すことにある。

天皇、資本主義、権威、家族、家父長制、道徳、伝統、性的節度、忠誠心、愛国心、国家主義、因習、習慣、保守主義などすべて批判する。


したがって、ジエンダー、フェミニズム、レイシズム、等々はこの批判理論から生まれたイデオロギーである。

北原みのりが靖国神社でヌードになるのもこれに基づいて性的節度と忠誠心、道徳、愛国心を破壊するためという周到な理論によっての言動なのだ。



このように「暴力と嘘という」嘘や捏造によって
(これが彼等の言う知性)なんでもありの批判に批判を重ね、ネトウヨ、リピジョニスト(歴史修正主義者)のレッテル貼りまでして日本を内側から破壊していくのである。

そして最後に、

【反安倍は反日日本人の証】

フランクフルト学派マルキストの擬態

2019-03-02 11:07:23 | 時事



戦後の日本は驚くほどのスピードでアメリカ文化を再輸入してきた。幕末の英雄坂本龍馬が着物に革靴とピストルを持っていた奇異なスタイルとは異なり日本文化と急速に融合しつつ日本の精神構造をも伴ってその両方を現代日本人像として変換させた。

これをグローバリズムと呼ぶならば長期政権が続く安倍内閣はこれに対抗してブレーキを踏み続けている状態であり、止まるかどうかの判断すらつけ難いのは政権に疑心暗鬼になる国民の理解力に掛かっているとも言えるだろう。


ここでタイトルと挿絵にどのような意味があるのかの解説をする。

日本の伝統料理にきりたんぽがある。
きりたんぽ(切蒲英)とは、つぶしたうるち米のご飯を杉の棒を先端から包むように巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切った食品である。

つまり肉ではなく米をフランクフルトのように焼きそのまま食べずに食べやすく棒から外して一口大に切った日本の伝統食品だ。


要するにフランクフルトがアメリカンドッグとなってきりたんぽを押さえつけている場面が皆さんの脳裏に焼き付けば今回のブログは90%役目を達成できたと言っていいだろう。

このアメリカンドッグこそがマルキストであり、形を変えて日本のインテリ層、学術界、政界に擬態して日本の伝統を破壊していることがグローバリズムの正体であるのだ。

あの石破茂も隠れマルキスト可能性大である。

本来は批判理論をご説明しようとしたのだが時間の都合上このようなスタイルになったことをお詫びしたい。