二階氏が大阪クロス選挙に対してこうコメントした。
これを受けて松井知事は
『大阪では立民、共産ともチームになって議員の既得権益を守る事こそが、住民を馬鹿にした思い上がりではないでしょうか。』とツイートで返したが、任期を8ヶ月も残しての入れ替え選挙は全て都構想のためである。
松井知事に反論のネタにされた当事者松川ルイ議員は
『クロス選挙で都構想とは、ツッコミどころ満載。プーチン、メドベージェフ体制の二番煎じという以前に、橋下松井体制でもやったはず。一旦、数十億かけてやったら住民投票で否決された都構想をまた数十億かけて住民投票と…』とクロス選挙を批判し返した。
私は杉田水脈議員に対するポンコツ発言をした橋下徹を絶対に許さない。
身を切る改革は当然の政治姿勢であり、当たり前のようなクロス選挙での夢の再実現も、
『わてら身を切ってるさかいお前ら府民ももう一回ぐらい辛抱してもええんちゃうの!?』
という傲慢さが透けて見えるのである。今回だけは二階氏のファインプレーとして、丸山議員もいることであるし、私のクロス選挙批判はこれぐらいにしておく。
が、杉田水脈議員への発言は残り続けるからな維新よ。