ハロウィーンってこんなに一般的でしたか？

おはようございます。

朝から素敵なお天気です。

雲一つないピーカンの空。

ウォーキングで息を切らせて戻って来た所です。


昨日はハロウィーンのマーケットへ行ってきました。

愛知県春日井市です。


以前アメリカに住んでいた事が有り、

あちらのハロウィーンの賑わいは記憶に残っています。

１０月に入ると街がカボチャ色に変わって商店のどこでもハロウィーンの飾り付けが見られるようになっていました。


以来、三十年。


今や日本でハロウィーンがこれ程盛んになろうとは想像もしていませんでしたわ。



とにかく皆さん仮想に夢中。

子供達はこぞってピカピカ光るゴージャスそうなドレスを身に付け、

慣れないハイヒールまで履いています。


髪に花を飾りプラスチックのティアラを付けマントを着たり剣を持ったり、

賑やかだった事。


田舎者の私はすっかり人気に当てられて今日は疲れて何も出来ません。


アメリカで流行る物は必ず日本で流行ると云われているようですが、

ハロウィーンはアメリカの流行ではないですよね。


確かに資本主義の発展と共に商業化されて来てはいるけれど、


実はケルトの古い信仰から来ているとか、キリスト教的な行事のようです。


誰かが流行らせた流行ものって云う訳じゃないのね。


だからアメリカの流行の様に思ってまねしているのはなんだか少し滑稽です。


結局、皆さん、理由はどうあれコスプレのような格好をして非日常を楽しみたいって事でしょうね。


中には血だらけのナース服とか、赤く染まったシャツに棺桶を背負っている男とか、

ダースベイダーの格好をした人はいろんな人に頼まれたようで、

一緒に写真に納まっている姿を何度も見かけました。


もしもダースベイダーで無かったらその人と一緒に写真を撮りたい人はあまり居なかったと思います。


昨日の彼はそういう意味でモテてましたね。




二人のお姫様は慣れない服装でちょっとお疲れ気味？

お菓子を食べながら一休みしてました。





























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