昨晩は少しお湿りが有りました。
梅雨に入ったとは言え雨の少ない山里に
昨日は旧友が訪ねて来ました。
半年ぶりの再会です。
いつものようにお喋りに花が咲き遅くまで起きていましたよ。
こういう時間も久しぶり。
一晩泊まって先ほど帰って行きました。
今度は私が彼女の家に行ってイチゴの収穫です。
イチゴの思い出と云えば去年の事、
やはりこの時期にこちらへ来ていた彼女が、
イチゴがいっぱい出来ているから穫りに来てと声をかけてくれていたのです。
今は忘れてしまったけれど、
無駄な雑用に追われ、なかなかそれが適いませんでした。
『ものすごい、イチゴの匂いやで、穫りにおいでよ」と
再び声をかけてくれたので、
ついに私も行く支度を整えて
いざ出発しようとしたその時に、
近所の人に道を塞がれてしまったのです。
一本道で来客と鉢合わせ。
ありゃま、
何でまたこんな時に・・・・
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とうとうその日も行かれずに終わってしまいました。
ところが私がのんびりしているうちに、
翌朝になったら
イチゴは全部消えていたのです。
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え?
なにゆえに・・・・・・・・・?
突然消えてなくなった?
って、あなた。
信じられませんわ。
あわわ・・・・・・
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けれどもそれは真実でした。
朝一番に友人から電話が入り、
「イチゴ無くなったわ、全部やで~、ホンマやん。」
あっけらかんとそう云ったのです。
あまりの芳香にどうやら野生の動物が集まって来て
一気に全部食べ尽してしまったらしいです。
どうもそれしか考えられません。
まさかイチゴ泥棒が来て一晩で全部収穫して行く事も有りますまい。
動物の仕業と思うのが一番妥当でしょう。
結局、そんな事で私は彼女の家のイチゴを貰いそこないました。
彼女のイチゴは半野生で
小さいけれども濃い味でジャムにするには最高の品。
ぜひとも今年は欲しいのです。
今日はこれから待望のイチゴ狩り。
一年間この日を待ち侘びて居りやした。
すでに甘ーい匂いが漂っているらしいので
動物に穫られる前に今年こそいただきたいものだわね。
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