目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

反省します

2016-06-22 | 日記
どうしましょう。

また散髪のお願いです。




私は散髪がとっても苦手。

だって自分で上手く出来たなって思った時が無いんです。


家人は格好良くすれば割とカッコいい方だと思うのですが、

なりふり構わずという性格で

デタラメ風なカットでもプロに頼むのより私に切って欲しいようです。


なんで?


それは判らないけれど、

二十年もの間、だいたい私がカットしています。

二十年もやっていればベテランじゃないかと

仰る方もいるかも知れませんが、

あなた、

一年に一遍だったら、

たったの二十回の経験ですよ。


それに一年に一度では

去年やった事などすっかり忘れているものです。


インターネットを見て今年もまた御復習いしたところですが、

年々薄くなって行く彼の頭髪を

果して未熟で適当なこの腕でカバーする事が出来るのでしょうか?


薄毛、とか

くせ毛とか、

検索で髪の切り方のキーワードに使ってみたのですがヒットしませんでした。


また今年も適当にやるしか無いのですね。


と、ため息を付きそうになってハタと気がつきましたわ。


適当が好きな私もヘアーカットは適当にしたくないのでしょうか?


色々といつも適当な行動が多いのだから

適当なヘアーカットで好いんじゃないの?


何故こんなときばかりきちんとやりたがる?


悩む事無いのに、


きっと端なから自分でやりたくないって決めているのですね。


何だか急に自分の悪いクセが見えてしまいましたわ。


ゲホ



お世話になっている家人からのリクエストです。


何故快く引き受けてやれないのでしょう。

ケチくさー


ですよねー


反省しまーす。


































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才能有るのかな?

2016-06-22 | 日記




夏至の昨日は朝から大雨。

ところが、

そのままずっと降るのかと思ったら昼頃に上がってしまいました。


これならベリーの収穫は出来るかなと思っていたところへ電話が・・・・





去年の冬至に亡くなった友のお墓参りに行こうというお誘いでした。


冬至と夏至ですから半年が過ぎたという事でのお墓参りらしいです。


みんなで〇〇はいい日に亡くなったよね、その日になれば絶対に忘れないでしょ。私もそんな日に死にたいな」って


みんな同意見でした。


お葬式当日も参加でき無かったのですから、

畑のベリーに後ろ髪引かれつつも出かけて行って良かったです。


若くしてがんを患った彼は最後の日を東京の自分の実家で過ごしました。


葬式も東京だったので私たちは参列できませんでした。

お墓参りの後、

久しぶりに会った故人の友人達と辺りをぶらついていると東の方向に大きな虹が出ていました。






帰りにまたまた久しぶりの友に出会い、

ひょっこりと彼の家にお邪魔して帰りはすっかり暗くなってからでした。


一緒に行った近所の家族は小さな子供連れ立ったので

お腹をすかせた子供のために軽い夕食を用意しました。


大人だってお腹ぺこぺこでしたよ。




まさかこんなによいお天気になるとは思ってみませんでしたわ。


みんなが帰る時にはきれいなお月様が顔をだしていました。


あんまりきれいなので若いママがスマホを出して写真を撮ると

4歳の娘が私も撮る,と云ってききません。


仕方なくスマホを渡すと何ととっても素敵なお月様の写真を撮りました。


才能あるのかしらん?


私は相変わらず写真が駄目です。






















































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