病院へ
2018-09-03 | 日記
今日は病院へ行ってきました。
手術から七週間が過ぎ、骨の再生がどれほど進んでいるか
結果を楽しみにして出かけましたが、
その点があまり良くなかったので少しがっかりしています。
ただそのあたりは先生も予想していたようで、
今月末までには全体重がかけらるようリハビリしていくことになりました。
全体重がかけられるってことは
松葉杖を使わなくても良いということです。
それが目標でしたからまずは喜んでいいと思いますわ。
ただ、松葉杖入らなくても杖はいつも持つように言われました。
ということは
骨が再生するまでに無理をすればまた同じことが起こる可能性が高い、
ということですし、
また杖を頼りにすることを勧めるその訳は骨ができる可能性が低いからなのか?
ドクターの真意はわかりません。
夏まではよく肥えていた体が最近痩せてきました。
今はそれが少し心配です。
本人は運動ができるようになり
エネルギーを消費しているからだと言います。
確かに手術以前は痛くてあまり運動ができていませんでした。
食欲もあり、
気をつけて見ている限り食べる量も若干増えている気がします。
ただアトピーが再発しているので
いい眠りが不足しているようです。
梅雨時の長雨の時期にアトピーがではじめる前までは
よく眠っていたのです。
一度発症してしまうとなかなかしつこいアトピー性皮膚炎。
せっかくリンパ腫が少し良くなっているのに
今度はアトピーの痒みと対峙しなければならないなんて、
なんということでしょう。
何をどうしてあげたらいいのか
途方にくれる日々ですが、
できることでサポートするしかないですね。
愛を持ってね。
病院のある街に行くまでの道沿いに美しい渓谷があります。
今日は少し遠回りをして渓谷沿いの古い道を行ってみました。
途中つかの間車を止めて渓谷を覗き込むと、
朝まで降っていた雨のせいか
いつもとは違う濁った水が堰を切ったように流れています。
普段は澄んだ水が優しく流れるその川なのでこんな姿は
滅多に見られません。
滅多に見られないものに出会えると嬉しくなる私です。
ところが帰り道また同じ渓谷沿いを行くと、
朝はあんなに濁っていた川の水がもうかなり綺麗になっていてビックリでした。
なんて早い再生能力なんでしょうね。
とりあえずドクターとしては
想定通りの回復ぶりらしく、
「合格です」と言ってもらえました。
こちらも一応合格点に到達しているので
今はそれを素直に喜ぶことにいたしましょう。